米Cisco、40Gbps IPoDWDMをより広い範囲で利用できるよう機能強化
今回の発表により、同社のIP NGNアーキテクチャのコアプラットフォーム「Cisco CRS-1キャリアルーティングシステム」にIPoDWDMを搭載したほか、あらたにネットワークのエッジ環境でも利用可能とした。また、既存の10Gbpsの伝送インフラ上で利用可能な40Gbpsのデータスループットを実現する大容量のポートモジュールを追加することにより、コアネットワークインフラをアップグレードしている。
また、IPoDWDMソリューションとCisco XR 12000、および12000シリーズルータを大幅に機能強化することも同時に発表された。Cisco CRS-1 40Gbps IPoDWDMの通信距離を、既存の伝送設備を変更することなく、従来の2倍となる2,000kmに拡張したほか、10ギガビットイーサネット共有ポートアダプタを使用することにより、Cisco IPoDWDMソリューションの機能をネットワークエッジのCisco XR 12000や12000シリーズルータでも利用可能とした。さらに、業界初の全方向・カラーレスROADM(Reconfigurable Optical Add-Drop Multiplexer)により、Cisco ONS 15454プラットフォームのプロビジョニングが容易となった。このほか、ファイバの切断や品質劣化時における、フェールオーバー時間をSONET APS標準の50msから15msへと3倍に高速化した。
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