NEC、モジュールを採用したIP対応多機能電話機2機種とルータ機能内蔵SIP対応IPキーテレフォン

2008年2月4日(月) 19時07分
UNIVERGE Digital Phone DT300(左下) UNIVERGE IP Phone DT700(右下) UNIVERGE AspireX(左上)の画像
UNIVERGE Digital Phone DT300(左下) UNIVERGE IP Phone DT700(右下) UNIVERGE AspireX(左上)
UNIVERGE IP Phone DT700シリーズとUNIVERGE Digital Phone DT300シリーズのカラーバリエーション例の画像
UNIVERGE IP Phone DT700シリーズとUNIVERGE Digital Phone DT300シリーズのカラーバリエーション例
 日本電気とNECインフロンティアは4日、IP対応多機能電話機「UNIVERGE IP Phone DT700シリーズ」、デジタル対応多機能電話機「UNIVERGE Digital Phone DT300シリーズ」、および中小企業向けルータ機能内蔵SIP対応IPキーテレフォン「UNIVERGE Aspire X」を発表した。価格はそれぞれ2万4,000円から、2万4,000円から、46万円から(いずれも税別)。出荷は3月3日に開始される。

 UNIVERGE IP Phone DT700シリーズとUNIVERGE Digital Phone DT300シリーズは、用途に応じて入力ボタンやディスプレイ、受話器などの配置を自由に組み合わせられるのが特徴だ。12ボタンモジュールの隣にもうひとつ12ボタンを追加して24ボタン電話機として利用するといった使い方のほかに、無線受話器(Bluetooth)モジュール、停電兼用受話器モジュール、従来機種用機能ボタンモジュールなど23種類の標準パターン品が用意されている。

 また、日本電気のプレゼンス対応電話帳ソフトウェア「UNIVERGE ActivePhoneBook」と連携し、ディスプレイ上にプレゼンス状況を表示することで相手の状況に応じたコミュニケーション手段を選択できる。

 UNIVERGE Aspire Xは、高速ルーティングやIPsecによるインターネットVPNなどアクセスルータ「UNIVERGE IX2005」と同等の本格的なルータ機能を内蔵し、簡単設定ツールによるNGNを見込んだIPテレフォニーシステムの構築が簡単に行える。

 同社では、UNIVERGE IP Phone DT700シリーズとUNIVERGE Digital Phone DT300シリーズは3年間で500万台、UNIVERGE Aspire Xは日本国内で2008年度に25,000システムの販売を目指すとしている。
《富永ジュン》
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