「かぐや」ミッション順調——リレー衛星分離成功。月の最新映像も
「かぐや」にはさまざまな月観測を行うため、2基の小型衛星が搭載されている。最終的な観測用の月周回軌道まで高度を下げる途中で、この小型衛星を分離していく。その最初の小型衛星が、今回分離したリレー衛星、Rstarだ。リレー衛星(Rstar)は、もうひとつのVRAD衛星とともに電波干渉を利用して、世界で初めて月の裏側の重力場を観測する。
分離の様子は以下の画像をご覧いただきたい。この映像は、子衛星分離をモニタするカメラが捕らえた映像だ。
なお、「かぐや」にはハイゲインアンテナを監視するモニタカメラも設置されており、このカメラが捕らえた10月5日の月の映像も送られてきた(以下の写真)。
注目ニュース
5日午前9時、JAXAは月周回衛星「かぐや」が無事に月の周回軌道に投入されたことを確認したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」/H-IIAロケット13号機打上げの模様を種子島のスタジオから、JAXAの職員による解説を交えて生中継する。
悪天候により12日の打ち上げが延期されていた月周回衛星「かぐや」は、13日15時現在、翌14日午前10時31分01秒打ち上げ予定で、準備作業が続いている。



























