NEC、ホームサーバ向けに遠隔操作・高性能化・信頼性強化を可能とする技術を発表
リモートスクリーンテクノロジは、同社独自のデータ圧縮・伸張方式を使って、遠隔地にあるPCの情報を無線LANなどの既存インフラを通じてクライアント端末に転送するというもの。クライアント端末と遠隔PC間にはVPN接続を採用してセキュリティを高めたほか、クライアント端末からの遠隔PCの電源オン/オフも可能とした。
マルチレコードキャストテクノロジは、HDDの読み書き速度を高速化するHDD高速アクセス技術とデジタル放送配信を高速に処理する専用LSIを組み合わせることにより、デジタル放送の2番組録画と2番組配信を同時に可能とするもの。
ハイリライアブルデザインは、PC部とレコーダ部の処理を分離することで録画中の負荷を低減する「セパレート構造」やレコーダ部を常時監視して異常発生時に自動復旧する機能、HDDの耐久性を高める機能を採用し、ホームサーバの長期安定稼働を実現するもの。
同社では、2008年前半までにこれらの技術を採用した製品を商品化したいとしている。
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