【Interop Tokyo 2007 Vol.16】新車開発もこれからは無線LANで!?——車載型の高速IPハンドオーバールールータ

2007年6月15日(金) 20時59分
車載型の高速IPハンドオーバールーター「IPBird」の構成の画像
車載型の高速IPハンドオーバールーター「IPBird」の構成
さすがに実車でデモを行うスペースはないため、模型による展示だが、左のポルシェ911には実際に衝撃センサーが搭載されているの画像
さすがに実車でデモを行うスペースはないため、模型による展示だが、左のポルシェ911には実際に衝撃センサーが搭載されている
デモは、車載の衝撃センサーが衝撃を検知すると、メールが送信されてくるというものだったの画像
デモは、車載の衝撃センサーが衝撃を検知すると、メールが送信されてくるというものだった
 NECブースでは、同社の車載型通報ソリューション「IPBird」シリーズの展示が行われていた。これは、高速IPハンドオーバールータと各種センサーを車両に搭載し、センサーからの情報を、無線LANアクセスポイント経由で収集していくというもので、実際に某自動車メーカーの新型車開発で導入実績があるという。無線LANを利用しながら、自動車のように高速で移動していてもアクセスポイント間のハンドオーバーが可能になり、大量の情報をリアルタイムに外部に通報することができるという。

 ただし、無線LANのカバーエリアの狭さを、アクセスポイントの数で補うため、テストコースのようなクローズドな環境に適している。ブースの担当者によれば、今後は、たとえば電車内に設置された液晶モニタへの情報配信などにも応用できるのではないか、とのことだった。
《竹内充彦》
注目の情報[PR]

注目ニュース

 NTTコミュニケーションズは、無線LAN接続サービス「ホットスポット」のエリアに、東京都内の2か所を追加した。

【Interop Tokyo 2007 Vol.10】古川 享氏 基調講演(1)「生活に入り込むIP技術」

Interop Tokyo 2007 初日の基調講演にて、「IP Network新時代」というタイトルで慶應義塾大学教授の古川 享氏が最新のデジタル技術動向やIP技術動向を語った。

東京ミッドタウン、基幹ネットワークと公衆無線LANインフラにシスコ製品を採用

 シスコシステムズは14日、東京・六本木の複合施設「東京ミッドタウン」において、基幹ネットワークと公衆無線LANインフラの構築に同社製品が採用されたと発表した。

 ノキア・ジャパンは12日、「Nokia Intellisync CallConnect 1.0 for Cisco」を18日より提供すると発表した。

富士通、超小型軽量の5.6型ワイド液晶搭載コンバーチブル型PC

 富士通は12日、重さ約580gの超小型軽量ボディーを採用したコンバーチブル型PC「FMV-BIBLO LOOX U50WN」発表した。最小構成価格は139,800円で、6月16日より同社直販サイトに...

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト