NEC、さまざまな機器へ搭載可能な小型音声対話モジュールを開発

2007年5月7日(月) 21時26分
 日本電気(NEC)は7日、車載端末、情報家電、ロボットなどさまざまな機器への、音声対話機能の搭載を容易かつ安価に実現できる、名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。の画像
 日本電気(NEC)は7日、車載端末、情報家電、ロボットなどさまざまな機器への、音声対話機能の搭載を容易かつ安価に実現できる、名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。
 日本電気(NEC)は7日、車載端末、情報家電、ロボットなどさまざまな機器への、音声対話機能の搭載を容易かつ安価に実現できる、名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。の画像
 日本電気(NEC)は7日、車載端末、情報家電、ロボットなどさまざまな機器への、音声対話機能の搭載を容易かつ安価に実現できる、名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。
 日本電気(NEC)は7日、車載端末、情報家電、ロボットなどさまざまな機器への、音声対話機能の搭載を容易かつ安価に実現できる、名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。

 本モジュールは、同社がこれまで研究や開発を進めてきた音声認識・音声合成・対話制御技術やその活用ノウハウを結集したもの。NECエレクトロニクス社製のアプリケーションプロセッサ「MPシリーズ」と、ソフトウェア・プラットフォーム「platformOViA」を利用することで、小型・高機能・低消費電力・安価なハードウェアモジュールになったとしている。

 プロセッサ上には、音声認識・音声合成・対話制御機能、耐雑音信号処理機能、音源方向検出機能、顔認識機能、シナリオエンジン機能、CG表示機能、ネットワーク通信機能、RTミドルウェア連携機能など、各種ソフトウェアエンジンとそのノウハウを統合したものを搭載。モジュールを搭載する機器の種類・機能に応じ機能を取捨選択して、シナリオエンジンによる統合制御、RTミドルウェア連携機能やネットワーク通信機能を用いた外部機器との連携を実現できるとしている。

 同社では本モジュールを用いることで、音声対話機能を搭載した機器を開発する際に、それぞれの機器にこれらの機能を設計する必要がなくなり、開発効率の向上や小型化に貢献できるとしている。また、本モジュールをメインプロセッサとして使用した小型ロボット「PaPeRo- mini」を試作し、音声認識・音声合成・対話機能、音源方向検出機能、顔認識機能、行動制御機能など各種動作実験を行い、本モジュールの有効性実証にも成功したと併せて発表している。
《村上幸治》
注目の情報[PR]

注目ニュース

NECなど3者、「量子コンピュータ」の実現に近づく量子アルゴリズム実行が可能な回路技術を開発

 日本電気(NEC)、科学技術振興機構(JST)、理化学研究所(理研)の3者は7日、ビット間結合を制御可能な量子ビットの実証に世界で初めて成功したと発表した。なお、本研究成果の詳細は、米国の科学雑誌「...

世界最大規模の光海底ケーブルプロジェクトをNECが共同受注

 日本電気(以下、NEC)は27日、東南アジアから香港、ハワイを経由して太平洋を横断し、米国西海岸に至る光海底ケーブルプロジェクトをアルカテル・ルーセントと共同受注したと発表した。

NEC、NGNを視野にサービスプラットフォームソリューションを提供

 日本電気は23日、NGNを視野にサービスプラットフォームソリューションの提供を開始した。携帯クレジット、IPテレビ、コミュニケーションサービスなどネットワークを活用したサービスを企業が他の企業、もし...

 NECは20日、通信障害が発生しても高速に復旧できるキャリアクラスの高信頼性とネットワークの拡張性を兼ね備えた、「ネットワーク高信頼化技術」を開発したと発表した。

 日本電気(NEC)は19日、ITプラットフォームのミドルウェア製品事業の強化として、サービス実行基盤「WebOTX」および、次世代情報管理「InfoFrame」の提供を開始した。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト