インテルキャピタル太平洋地域統括ディレクターにスディヤー・カッパム氏が就任 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

インテルキャピタル太平洋地域統括ディレクターにスディヤー・カッパム氏が就任

ブロードバンド その他
 インテルキャピタルは22日、インド、日本、オーストラリア、東南アジア諸国を担当する同社アジア太平洋地域統括ディレクターにスディヤー・カッパム氏が就任したと発表した。

 カッパム氏は、同社のFlash Memory&Semiconductor部門担当ディレクターとして、台湾に本社を置くPowertech Technologyへの6,500万ドルの投資を監督した人物。今後は同社常務としてインド・バンガロールを拠点に同社の2億5,000万ドルの資金を含む投資戦略と事業拡大を指揮することとなる。なお、カッパム氏は同社社長のアービンド・ソダーニ氏にレポートを行い、中国・韓国・台湾エリアの同社常務であるカドル・チェン氏と協力して業務を遂行する。

 カッパム氏は1997年にインテルに入社し、1998年に1億ドルを投入した同社Technology & Manufacturingグループの指揮を執るエンジニアリングマネージャに就任。2000年にインテルキャピタルに移ってからは、アジア・ヨーロッパ、北米地域への投資を担当する様々なグループを率いてきた。
《富永ジュン》
【注目の記事】[PR]

特集

page top