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ソニー、520gで文庫本サイズのXP搭載超小型PC「VAIO type U」を発表

2006年5月16日(火) 15時45分
VAIO「type U」『VGN-UX50』の画像
VAIO「type U」『VGN-UX50』
 ソニーは、Windows XP搭載の超小型CentrinoマシンVAIO「type U」『VGN-UX50』を5月27日に発売すると発表した。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は170,000円前後の見込み。

 CPUにIntel Core Solo U1300(実クロック1.06GHz)、OSにWindows XP Home Editionを搭載したフルWindows PCながらも、150×32×95mmと文庫本とほぼ同じ本体サイズを実現。筐体にカーボン繊維入り樹脂を使用することで重量を520gに抑えている。さらにIEEE802.11a/b/g対応の無線LANのほか、BluetoothとCF型PHS通信カードスロットを備える。

 ディスプレイ部分をスライドさせると小型キーボードが現れ、筐体両サイドをグリップした状態でのキーボード入力が可能なほか、スタイラスを使った「VAIOタッチコマンド」による操作もできる。また、スティックポインターと各種操作ボタンなど豊富なインターフェイスが用意された。

 ディスプレイは4.5インチワイド液晶が採用され、縦横表示を切り替える画面回転機能や拡大表示が可能なズーム機能に対応。メモリは512MB、HDDは30GBで、指紋センサー、内蔵カメラ、FeliCaポートを搭載する。バッテリ駆動時間は、付属の標準バッテリで最大3.5時間、別売りの大容量バッテリを利用すれば最大7時間。

 このほか、オプションとしてBluetooth GPSユニット、Bluetoothオーディオコントローラ、キャリングケース、ポータブルDVDスーパーマルチドライブなどのアクセサリーが同時に発表された。また、VAIOオーナーメイド取扱店、及び同社直販サイト「ソニースタイル」では、OS、CPU、HDD、キーボードなどを選択できるCTO(注文生産)モデルも用意されている。
《富永ジュン》
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