NEC、AtermWBR75H、WDR85FH/CE、WDR85FH/GS、BR1500Hの最新ファームウェアを公開 | RBB TODAY

NEC、AtermWBR75H、WDR85FH/CE、WDR85FH/GS、BR1500Hの最新ファームウェアを公開

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 NECは、Atermシリーズのブロードバンドルータ「Aterm BR1500H」、無線ルータ「Aterm WBR75H」、ADSLモデム内蔵無線ルータ「Aterm WDR85Fシリーズ」の新版ファームウェア(バージョン7.30)を公開した。新たに追加された機能としては、DMZホスティング、VPN(PPTP)パススルー、MACアドレスによるポートマッピング設定などがある。

 DMZホスティングは、外部から開始されたトラフィックを特定アドレスに転送させるための設定で、サーバを公開したり、LAN上のPCを狙った不正アクセスを予防したりするのに使用できる。また、VPNパススルーは、LAN内のクライアントPCと外部のVPNサーバの間のトラフィックを転送できるようにしたもの。このほか、MACアドレスによるポートマッピングも可能となった(従来はIPアドレスで指定)。

 安定性の向上ということについては、先日リリースされたβ版ファーム(バージョン7.1e)で対応された不具合(多数のセッションを同時に使用するアプリケーションを用いた場合や一部のネットワークゲーム機器に接続した場合、まれに不安定になる)について、正式版ファームウェアとして対応が反映された。

 DBR75HおよびWDR85FHについてはさらに、WindowsXPのWindows Messengerによるファイル転送に対応したほか、SNTPによるWARPSTAR本体の時刻設定機能も追加されている。このほか、Windows版のみの改良点として、IEEE802.11b通信カード「WL11CA/11C」のWindows XP版最新ドライバやWARPSTARユーティリティの最新版が取り入れられている。一方、Macintosh版のアップデータはMac OS Xネイティブ版ではない。このため、Classic環境上で利用する必要があるほか、TCP/IPアドレスやアクセスマネージャの自動登録、導入ウィザードの自動起動は行われず、手動で行う必要がある。
《RBB TODAY》

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