ソフォス、2002年2月のウイルス被害ランキングを発表 | RBB TODAY

ソフォス、2002年2月のウイルス被害ランキングを発表

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 企業向けウイルス対策ソフトのベンダであるソフォスは、2002年2月のウイルス被害報告をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。

 同社のトップ10ウイルスによると、2月にもっとも被害報告が寄せられたものは、.com形式の添付ファイルをURLのファイル名に偽装して一気に感染を広げた「W32/MyParty-A」であるという。2位は昨年末から猛威を振るっている「W32/Badtrans-B」。3位には感染するとウイルス対策ソフトを無効(関連ファイルを削除)にしたり、ファイルの内容をゼロに書き換えてしまう「W32/Klez-E」が登場している。ちなみに、W32/Klez-Eの亜種である「W32/Klez-G」も4位に初登場している。

 この他、同社はランキング外としながらも、マイクロソフト社のメッセンジャーソフト「MSN Messanger」に感染するワーム「CoolNow」による被害も拡大を続けているとして、引き続き注意を呼びかけている。また、感染の手口が巧妙になりつつあるウイルスやワームに対して、例え知り合いからのメールであっても不要なメール添付書類のダブルクリックは十分注意して行い、出来ることなら控えるべきとも警告している。

 ソフォスが発表したトップ10ウイルスは以下のとおり。

■2002年2月のトップ10ウイルス
1位:W32/MyParty-A
2位:W32/Badtrans-B
3位:W32/Klez-E
4位:W32/Klez-G
5位:W32/Magistr-B
6位:W32/Sircam-A
7位:W32/Magistr-A
8位:W32/Nimda-A
9位:W32/Hybris-B
10位:W32/ElKern-B
《RBB TODAY》

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