プロックスジャパン、著作権保護ソリューション&トータルコンテンツ配信システム「D-ADmission」の提供を開始 | RBB TODAY

プロックスジャパン、著作権保護ソリューション&トータルコンテンツ配信システム「D-ADmission」の提供を開始

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 プロックスジャパンは、著作権保護ソリューション&トータルコンテンツ配信システム「D-ADmission(ディ・アドミッション)」をスキルアップジャパンと共同で開発し、本日7日より提供を開始した。インフラについては、ケーブル&ワイヤレスIDCがバックアップする。

 D-ADmissionは、メール、コンテンツ、プログラム等の配信コンテンツごとに対応した「コンテンツ・ユーザトラッキング機能」、複数のシステムのユーザ情報を一元管理でき外部データベースとの連携も可能な「ユーザ管理システム機能」、「決済・アンケート処理システム機能」、著作権保護されたファイルをユーザ間で共有できる「スーパーディストリビューション機能」、コンテンツの配布ルートの経路分析による機密文書や著作権を守る「トラッキングデータ機能」、メールとストリーミング技術を組み合わせた「動画メール配信機能」の基本機能を備える。

 スーパーディストリビューション機能では、たとえばユーザが保護された「動画メール」を不正に再配布した場合、受信者が閲覧しようとする際、登録をうながす画面が表示され、コンテンツ保護と同時に、サービスの告知をして会員獲得につなげる、といった利用が可能だ。

 このほか、1時間に10万メール以上を配信できる「一括メール配信システム」、新規登録者に対してリアルタイムで確認メール等を配信できる「アフェリエートシステム」のオプションも用意されている。

 コンテンツ保護の設定は、ログイン後、管理画面から指定ファイルの保護を実行し、あとはWebにアップロードするだけで完了。オプション設定では、ライセンス期間や配信期間をはじめ、詳細設定が行える。D-ADmissionは、GIF、JPEG、BMPなどの画像ファイル、PDF形式、Microsoft Officeファイルのほか、Windows Media Technologyをベースとした動画、音声ファイルにも対応する。たとえば、静止画ファイルに同システムを適用した場合、ダウンロードのほか画面キャプチャツールの利用や印刷からも保護される。

 利用料は、初期費用15,000円、月額利用料無料で20ライセンスまで取得できる。同社はこの価格設定について、「音楽業界、映像業界、出版社、放送局などをはじめとした法人はもちろんのこと、クリエイターやプログラマなど個人でも利用できる金額」と言う。プロックスジャパンは、初年度の売上を6億円と見込んでおり、今春より香港・韓国・中国・インドなどでサービスを開始する計画だ。
《RBB TODAY》

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