8Mサービスの月額利用料金は現状維持を求むユーザがほとんど。しかし割高でも安定したサービスを求む声も | RBB TODAY

8Mサービスの月額利用料金は現状維持を求むユーザがほとんど。しかし割高でも安定したサービスを求む声も

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 RBB TODAYのWEEKLYアンケートでは、8Mbpsのサービスは現状の1.5Mbpsベースの利用料金を求めている利用者がもっとも多いことが判明した。

 RBB TODAYが今月の3日から5日にかけて実施したアンケートにおいて、「8Mbpsサービスをいくらなら利用するか」という問いかけに対して、もっとも多い価格帯は2,000円台が43.5%と、約半数を占めた。しかし、必ずしも価格ばかりではなく、3,000円台を求む声が25.7%と、続いて2,000円以下が20.8%、4,000円台が7%と続いた。

 RBB TODAYの利用者は、ブロードバンドインターネット利用料金が必ずしも安価であることを重視しておらず、むしろ安定して導入できることや、全国的に導入できることを求めるユーザが多い。また、8Mbpsサービスが限られたエリア内でのサービスであったり、8Mbpsが保証されているサービスではないことをRBB TODAY利用者は十分に承知しているため、現状の1.5Mbpsサービスに対して割高の希望価格をつけなかったともいえそうだ。

 むしろ、ある程度の通信速度が保証できるのであれば、現状よりも若干高めであっても導入するというユーザの意識が見え、ISPは新たなアプローチを考えなければいけない時期にきているかもしれない。

 こうした傾向を手助けするひとつとして、一部のケーブルインターネットがADSLとの差別化に向け、網内速度解放を実施しているところも増えてきた。こうしたケーブルインターネットは月額5,000円を切る価格帯で、距離に限らず10Mbps(実質8Mbps以下)のサービスを提供するため、一部ケーブルテレビ会社では、新たにユーザが戻ってくる傾向も出ているとしている。
《RBB TODAY》

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