NRIが2006年までのブロードバンドマーケット予測。DSL、ケーブルはほぼ同数でFTTHが若干上まわる。合計2千万世帯にブロードバンドが普及に | RBB TODAY

NRIが2006年までのブロードバンドマーケット予測。DSL、ケーブルはほぼ同数でFTTHが若干上まわる。合計2千万世帯にブロードバンドが普及に

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 NRIが発表した2006年までのブロードバンドマーケット予測では、2006年段階でFTTHが大きく成長し、600万世帯を越える普及になるとしている。

 NRIのIT主要分野レポートでは、ブロードバンド市場、eビジネス市場、プラットフォーム市場に分け、それぞれ2006年段階での成長を予測している。このレポートのうち、ブロードバンド市場は、2006年段階でDSLが546.8万世帯、ケーブルインターネットが544.4万世帯、FWAが226.3万世帯に普及するとみている。これらの中で、もっとも成長が期待されているものがFTTH市場で、636.1万世帯に普及し、FTTB+VDSL市場も262.3万世帯に普及するとしている。国内のブロードバンド市場は、2006年段階で2,215.6万世帯と予測されており、日本の総世帯数4,800万弱(2006年予測)から50%近くがブロードバンド環境を利用していると想定できる。

 特に、光ファイバベースのFTTH、もしくはFTTB+VDSLは1,000万世帯近くに普及するとしており、国土が狭く人口が密集する日本国内では、光ファイバが中心になるとみられている。

 加えて、数字的には大きくはないものの、年平均の成長率としては、FWAがもっとも高く、年184%の成長率で推移するとも予測されている。
《RBB TODAY》

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