クロスウェイブがエリア内のマルチインターフェイスサービス「メトロウェイブ」の提供を開始 | RBB TODAY
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クロスウェイブがエリア内のマルチインターフェイスサービス「メトロウェイブ」の提供を開始

ブロードバンド 回線・サービス
 クロスウェイブコミュニケーションズは、エリア内でのマルチインターフェイス通信サービス「メトロウェイブ」の提供を開始した。

 メトロウェイブは、SDH/SONETインターフェイスとイーサネットインターフェイスの2種類の接続方法が用意されている。また、SDH/SONETインターフェイスでは45Mbps、150Mbps、600Mbps、2.4Gbps、9.6Gbpsの5種類が、イーサネットインタフェイスでは10Mbps、100Mbps、1Gbpsの3種類の帯域で、エリア内で利用できる。

 サービス開始時は、エリア内専用サービス(point to point型)として東京都千代田区、品川区、中央区、江東区内の6拠点から開始する。今後は、東京都、神奈川県横浜市、埼玉県を中心にサービスエリアを拡大するとともに、今秋以降、広帯域LANサービスや高速バックボーンサービスのアクセス回線としての利用も視野に入れているようだ。

 初期費用は、1拠点あたり1万円。利用料は、イーサネットインターフェイス接続が27万円より、SDH/SONETインターフェイス接続が60万円より。
 
《RBB TODAY》
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