NTTグループと朝日放送、松下がネットワーク上でマルチアングル多チャンネル放送を年度内にかけて実験 | RBB TODAY

NTTグループと朝日放送、松下がネットワーク上でマルチアングル多チャンネル放送を年度内にかけて実験

ブロードバンド その他

 NTT持ち株、NTTコム、NTTスマートコネクト、朝日放送、松下電器の5社は、ブロードバンドネットワーク上でマルチアングル多チャンネル放送を実現するため、来年3月まで共同で分散型映像制作・配送プラットフォームを運用する。

 実験目的は、これまではコストや帯域制限により送信できなかったマルチアングル素材をブロードバンド環境下でマルチチャネル送信することで、低コストで製作・配信できるインフラをとしての現実度を確認することにある。

 具体的には、映像収録拠点で撮影したマルチアングルの素材はそのままデータセンタへ送ると共に、エンコーディングして配信網に配信する。また、500kbpsや2Mbpsでのマルチャネルストリーミング配信も実現する。配信網にブロードバンドインターネット環境を利用することで、従来よりも低コストで中継が実現できるとしており、実験を通して技術検証をする。

 実験では、主にスポーツ中継やコンサート中継をマルチアングルで撮影することになる。また、実験での映像の一部は、試験的に一般利用者に向けた配信も実施する予定でいる。
《RBB TODAY》

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