株式会社イノベーション総合研究所(以下、イノベーション総研)は、2026年10月1日より、自社の技術や知的財産の活用先を探し、顧客への提案まで進める事業化を支援するサービス「TeamPro Technologies」の提供を開始します。
性能の強みは説明できるが、誰が何のために買うかが決まらない。
そうした研究開発・新規事業部門の担当者様の悩みに対して、技術のプロ、事業会社での事業化経験者、起業・経営経験者、顧客開拓の実務家など、様々な分野のプロフェッショナルがチームで解決を目指します。
技術の評価だけ、市場調査だけで終えず、顧客に確かめた情報を、用途、仕様、価格、売り方へ反映する。異なる経験を持つプロが同じ事業案を検討し、最初の検証から事業化までを一緒に進めるサービスです。

TeamPro Technologies:用途探索から顧客検証、試作・採算・初期提案まで支援します。
■ こんな場面の方へ
- 自社技術の用途が、まだ定まっていない
- 技術の優位性を、顧客が買う理由に置き換えたい
- 用途探しから試作・初期提案まで、一気通貫でパートナー企業と進めたい
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技術シーズの事業化:技術の優位性と、顧客が購入する理由の間を埋める
技術の性能が高いことを説明できても、顧客が現在の方法から切り替えるとは限りません。顧客は、性能の高さ以外にも、導入費用、作業手順の変更、既存設備との接続、購入後の運用など、様々な要因を踏まえて購入を決めるからです。
TeamPro Technologiesでは、「この技術をどこに使えるか」に加えて、「顧客のどの問題が変わり、誰が費用を払うか」を確かめることに重点を置いています。
そのため、技術資料や市場規模の調査だけでは見えにくい条件を、実際の顧客候補との対話から整理するところから始めます。
同じ技術を、違う経験を持つプロが検討する
たとえば、設備の異常を検知する技術を保有する企業があったとします。この技術を事業化する場面なら、次のプロフェッショナルを組み合わせます。
異なる実務経験を持つプロが、用途・仕様・価格・売り方を共同で具体化します。
技術の担当者が検知精度を強みと考えても、顧客は導入後の点検作業や復旧の手間を気にしているかもしれません。営業の実務家がそういった顧客の声を持ち帰り、技術担当と実装範囲を、事業担当と提供費用を見直します。
これは支援の進め方の例です。
各プロフェッショナルが別の報告書を作って終わるのではなく、顧客の条件に合わせて、同じ事業案を修正していきます。

設備の異常検知技術を例にした、支援の進め方の想定例。顧客の条件を次の試作と提案に反映します。
実行チームは、新規事業に特化した弊社のプロ人材サービス「NewAce」から、案件ごとに組成します。大手事業会社で技術を事業化して新会社設立を実現した経験を持つ方、最先端AI分野における研究経験者、大手外資金融機関での営業経験者、大手外資系コンサルティングファーム経験者など、様々な分野のプロフェッショナルに在籍いただいています。
用途探索:用途を広く探した後、最初に試す顧客を絞る
イノベーション総研の支援では、技術の内容と強み、使える顧客接点、これまで検討した用途の確認から始めます。そのうえで、顧客が困っている程度、代わりの方法、導入の難しさ、自社が提供できる範囲から、用途候補を比較します。有望な顧客候補に対しては、顧客への面談や小さなデモを行い、実際に使う場面を確かめます。
反応が弱い場合は、技術の性能を上げる前に、用途や対象顧客を見直すことも提案します。
限られた開発費を何に使うか、技術だけでなく顧客側の条件からも検討できるようにすることが支援です。
検討の結果を、PoCと初期営業へつなぐ
用途が絞れた後は、必要な試作品、顧客が評価する項目、検証する期間を具体化します。技術的に動くことに加え、導入後の費用や運用も確認します。
顧客の反応が得られたら、価格や提供方法、共同開発、導入提案など、案件に合う事業化の進め方を検討します。用途比較、顧客との対話記録、採算の前提、PoC計画、営業提案を、つながった情報として残します。
人材紹介だけでも、市場調査だけでもない支援
TeamPro Technologiesでは、案件に必要な実務経験を持つプロフェッショナルだけでチームを組み、プロジェクトの進め方を主導します。人を紹介して企業側へ進行を任せるのでも、用途候補の報告書だけを渡すのでもありません。
顧客へ会い、必要な試作や提案を進めるところまで関わります。
これが、イノベーション総研が提供する価値です。
代表取締役 CEO 長尾 浩平のコメント

技術はある。やる気のある人もいる。それでも、事業が前に進まない。研究開発の現場から新規事業まで、同じ構造を見続けてきました。
技術の強みは、顧客が買う理由に置き換えて初めて事業になります。用途が決まっていない段階からでも構いません。
一緒に、貴社の技術の事業化について考えさせてください。
用途や依頼内容が決まっていなくても相談できる
「技術の活用先を探したい」「既存用途では事業が大きくならない」「共同開発の話はあるが、誰も事業化を進めていない」といった段階からご相談ください。ご提示いただける範囲の技術概要と、これまでの検討状況を伺い、最初に確かめる用途や顧客、必要な専門性を整理します。
プランと料金の目安
- Techプロデュース:100万円~/3~6か月
技術の棚卸しから用途探索、事業モデル設計、初期顧客の開拓まで
- Techアライアンス:100万円~/3~6か月
連携先の探索から共同事業の立ち上げまで
- Tech M&A:個別見積
技術の目利きから買収後の事業化まで
- Tech AIラボ:100万円~/3~6か月
保有データを使ったAI事業の構想から初期顧客の獲得まで
金額は目安で、ご相談内容を踏まえて個別にお見積もりします。
技術事業化の支援について相談
株式会社イノベーション総合研究所について
イノベーション総研は、新規事業の立ち上げ・事業化を支援するプロフェッショナルファームです。事業の課題を整理する「Compass」、個社ごとに設計する新規事業AIエージェント「Plan」、専門家チームが実務を担う「TeamPro」を提供しています。会社名:株式会社イノベーション総合研究所
代表者:長尾 浩平
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
設立:2024年1月
公式サイト:https://iri-group.jp/
お問い合わせ:https://iri-group.jp/contact/
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