生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(理事長:井畑 敏、所在地:東京都中央区、以下:GUGA)は、生成AIリスクを予防する日本最大級(※)の資格試験「生成AIパスポート」のシラバスを大幅に改訂し、2027年2月開催の試験より適用することをお知らせいたします。これに伴い、新シラバスに対応した「AXリテラシー教科書 生成AIパスポート 公式テキスト 2027年試験シラバス対応(以下:公式テキスト)」の予約販売を2026年10月1日(木)より開始いたします。また、生成AIパスポート有資格者を対象に、AIリテラシーのアップデートを証明する「生成AIパスポート 資格更新テスト」の受講申込を、同日より受付開始いたします。
※2025年11月時点で発表されている生成AI関連の資格試験や検定の受験者数に基づく

■ 生成AIパスポートとは

生成AIパスポートは、生成AIリスクを予防する日本最大級の資格試験です。生成AIやAIエージェントの基礎知識および事例に加え、リスク予防やAI倫理、AIガバナンスの留意点を網羅し、社会人が最低限押さえておきたいAXリテラシーを体系的に習得できます。日本社会全体のAX実現に向けて、AIを安全かつ適切に活用するために必要なリテラシーの標準化を推進します。
https://guga.or.jp/generativeaiexam/
■ シラバスの大幅改訂について
生成AIの急速な普及により、個人および組織における活用が広がる一方、生成物の不適切な利用やAIへの過度な依存、シャドーAIによる情報漏洩など、新たなリスクが顕在化しています。また、AIエージェントの台頭により、AIは人の指示に応答するだけでなく、業務を支援・実行する存在へと進化しつつあります。
こうした環境の変化を受け、AIを安全かつ適切に活用するためには、人間を中心としたAIとの付き合い方や倫理観を身につけ、AIの出力を評価・検証し、最終的な判断・責任を担う姿勢がさらに重要になっています。また、組織においては、AI活用を前提としてビジネスモデルや業務プロセス、組織構造などを変革する「AX(AIトランスフォーメーション)」の実現に向けて、AIガバナンスの整備が経営課題となっています。
このような状況を受け、生成AIパスポートは、2027年2月開催の試験より適用するシラバスを大幅に改訂し、その内容を決定しましたので、公開いたします。
<今回の主な改訂内容>
今回の改訂では、下記3つのポイントを中心にアップデートを行いました。
- AIエージェントに関する内容を拡充し、章立てを再編成
AIエージェントの活用が本格化している背景をふまえ、事例やリスク、安全に使うための原則といった内容を強化し、章立てを再編成しました。従来のシラバスでも取り扱っていたRAG(Retrieval-Augmented Generation)、MCP(Model Context Protocol)などに関する内容のアップデートに加え、コンテキストエンジニアリング、プロンプトインジェクションといった新たな項目も追加しています。
- 生成AIのリスク予防・AI倫理・ガバナンスに関する内容を大幅拡充
従来のシラバスにおいて「情報リテラシー・基本理念とAI社会原則」として取り扱っていた内容を「生成AIのリスク予防・AI倫理・ガバナンス」へと変更しました。代表的なリスクはもちろん、利用者の判断・責任に関するマインドセットや、組織のAIガバナンスを整備するための観点などの項目を追加しました。また、シャドーAIや安全保障といったトピックも盛り込み、大幅な拡充を図っています。
- 業務別・業種別の実践的な活用方法から、AI出力の評価・検証方法まで網羅
従来のシラバスで取り扱っていた基本的な用途に加え、マーケティング、クリエイティブ制作、データ分析、アプリ開発などの業務別の活用方法や、業種別の事例を追加しました。また、AIの出力を評価・検証する際のポイントにも言及し、より安全かつ適切に活用するための内容へと更新しています。
新シラバスの詳細:https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf
生成AIパスポート試験の詳細:https://guga.or.jp/generativeaiexam/
■ 公式テキストの販売について
シラバスの大幅改訂に伴い、新シラバスに対応した公式テキストの予約販売を2026年10月1日(木)より開始いたします。予約購入いただいた公式テキストは、2026年11月24日(火)より順次発送を予定しております。
また、生成AIパスポート試験の受験者数増加やAIリテラシー向上への需要の高まりを受け、さらなる利便性の向上と安定した供給体制の構築のため、公式テキストは本改訂版より、株式会社翔泳社(代表取締役社長:臼井かおる、所在地:東京都新宿区)から発行されることとなりました。これにより、全国の書店およびオンライン書店でも公式テキストをお買い求めいただけるようになります。
※公式テキストの執筆およびシラバスの決定・公開については、引き続きGUGAが行います。
<公式テキストの表紙>

<公式テキストの販売スケジュール>

公式テキストの発行元変更に関する詳細は、GUGA公式サイトのお知らせをご覧ください。
https://guga.or.jp/2026-10-01_1100
改訂版の公式テキストに関する詳細は、株式会社翔泳社のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000786.000034873.html
■ 生成AIパスポート 資格更新テストの開催について
シラバスの改訂に伴い、通常の「生成AIパスポート試験」とは別途、生成AIパスポート有資格者を対象とした「生成AIパスポート 資格更新テスト」を2027年2月より開催いたします。本テストは、シラバスの改訂内容を中心に出題し、合格者には新たにオープンバッジを発行するため、AIリテラシーのアップデートを証明することが可能です。これにより、生成AIパスポート有資格者の継続的なリスキリングを促し、より信頼性の高い生成AI人材(※)の可視化を推進しています。
※GUGAでは「生成AI人材=生成AIを学び続けている人材」と定義しています。
<生成AIパスポート 資格更新テストの詳細>
名称 :生成AIパスポート 資格更新テスト
開催形式 :eラーニング+チェックテスト(IBT方式 ※1)
所要時間 :動画視聴3時間程度+チェックテスト10問(制限時間15分)
出題範囲 :シラバスの改訂内容および重要復習内容をまとめた動画より出題
受講資格 :生成AIパスポート有資格者であること ※2
受講費用 :6,600円(税込)※3
受講可能期間:受講ID発行日から30日間 ※4
受講開始日 :2027年2月1日(月)0:00
申込期間 :2026年10月1日(木)0:00~2027年5月31日(月)23:59
申込方法 :生成AIパスポート有資格者の皆さまに順次メールにてご案内
※1:IBT方式とは、Internet Based Testingの略称で、インターネットを経由して実施する試験やeラーニングの総称です。パソコンやスマートフォン、タブレットなどから受講することができます。
※2:資格更新テストの受講有無を問わず、一度取得した生成AIパスポートの資格は無期限です。
※3:受講者が「学生」の場合、受講費用は3,300円(税込)で受講できます。なお学生であることを証明できない場合はその定めではありません。
※4:受講IDは申込日の翌週1,2営業日以内に発行いたします。
【生成AI活用普及協会(GUGA)について】
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す、国内有数の生成AIプラットフォームです。生成AIリスクを予防する日本最大級の資格試験「生成AIパスポート」の提供や、生成AI時代の人的資本戦略に関する優れた実践事例を表彰する「GenAI HR Awards」の開催、日本国内の企業・団体における生成AIの活用事例を収集した「生成AI活用事例データベース」の提供などに取り組んでいます。日本社会全体のAX実現に向けて、官公庁をはじめとする多くのステークホルダーの皆さまとともに活動を推進しています。
■ 協会概要
名称 :一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
設立日:2023年5月10日
所在地:東京都中央区日本橋人形町2丁目25番15号 THE PORTAL Ningyocho 7階
代表者:理事長 井畑 敏
URL :https://guga.or.jp/
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