【子どものスマホ調査】心配1位は「SNS詐欺」62.4% 適齢期は中学生が最多 - PR TIMES|RBB TODAY
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【子どものスマホ調査】心配1位は「SNS詐欺」62.4% 適齢期は中学生が最多

8割超が「壊す・なくす」に不安、保護者500名の声から見えた"初めての一台"の選び方




塾や習い事の連絡、留守番中の見守り、友人との約束。子どもに自分専用のスマホを持たせる年齢は年々早まる一方、ゲームへの高額課金やSNSを入口にしたトラブルが繰り返し報じられ、「いつ、どんな端末を、どう管理して持たせるか」は多くの保護者にとって答えの出ない問いになっています。

そこで今回、スマートフォンレンタルサービスを手がけるエクスモバイル株式会社と共同で、子どもを持つ全国の20歳~59歳の男女500名を対象に「子ども世代のスマホ利用に関する意識調査」を実施しました。

本調査では、持たせる時期や心配ごと、入手方法、端末の破損・紛失への不安、対策、そして実際の経験談まで、保護者の本音を明らかにしています。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「エクスモバイル株式会社とプラスト株式会社の共同調査」と明記
・スマートフォンレンタルサービス(https://www.xmobiles.jp/)へのリンクを設置
・該当記事(https://www.xmobile.co.jp/media/kids-smartphone-survey-20260919/)へのリンクを設置


■調査概要
調査名:子ども世代のスマホ利用に関する意識調査
調査手法:インターネットアンケート
調査期間:2026年9月5日~9月12日
調査対象:子どもを持つ全国の20歳~59歳の男女
有効回答数:500件

■質問内容
質問1:子どもが初めて自分専用のスマホを持つのは、何歳ごろが適切だと思いますか?
質問2:子どもがスマホを持つことに対して、心配なことは何ですか?
質問3:子どもに初めてスマホを持たせるとしたら、どんな入手方法が理想だと思いますか?
質問4:子どもにスマホを持たせる際、「端末を壊す・紛失する」ことへの不安はどれくらいありますか?
質問5:子どものスマホ利用において、保護者がやるべきだと思う対策はどれですか?
質問6:子どものスマホデビューや、スマホ詐欺・課金トラブルについて、思うことや経験談があれば教えてください。


※数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります。


■ “持たせどき”は中学生に集中、それでも小学生派が半数近い理由





まず、子どもが初めて自分専用のスマホを持つのに適切だと思う時期を尋ねたところ、「中学生(13~15歳)」が31.2%で最多。次いで「高校生(16~18歳)」19.2%、「小学校高学年(11~12歳)」17.2%、「小学校低学年(6~8歳)」16.6%と続きます。

【自分専用のスマホを持たせるのに適切な時期】
・小学校低学年(6~8歳):16.6%
・小学校中学年(9~10歳):13.2%
・小学校高学年(11~12歳):17.2%
・中学生(13~15歳):31.2%
・高校生(16~18歳):19.2%
・その他:2.6%


中学生が最多となった背景には、部活動や塾で親が把握できない時間が増え、周囲の所有率が上がって連絡手段がスマホ前提に切り替わることがあると考えられます。

一方で、小学生のうちを適切とする回答も合計47.0%に上りました。共働き世帯では留守番や一人での移動が早くから始まり、「見守り」の道具として持たせる必要が先に来る家庭が増えているようです。


■ 心配の中心は「お金」より「人」、詐欺・いじめ・知らない大人が上位に





子どもがスマホを持つことへの心配で最も多かったのは「SNS・ネットでの詐欺やトラブル」で62.4%。続いて「ゲームやアプリへの高額課金」51.8%、「いじめ・誹謗中傷」51.4%、「知らない大人との接触」48.2%と続きます。

【子どもがスマホを持つことへの心配】
・ゲームやアプリへの高額課金:51.8%
・SNS・ネットでの詐欺やトラブル:62.4%
・知らない大人との接触:48.2%
・いじめ・誹謗中傷:51.4%
・視力・睡眠など健康面への悪影響:45.6%
・勉強への悪影響:33.8%
・その他:1.0%


上位5項目がいずれも45%を超え、心配の対象がひとつに絞られていないのがこの設問の特徴です。中でも、詐欺・いじめ・知らない大人との接触という「人」に関わる項目が上位に並び、金銭的な損失以上に、子どもが誰とつながるかを把握しきれないことへの不安が大きいことが分かります。


■ “初めての一台は新品で”が6割、お下がり・中古・レンタルはどう選ばれているか





初めてスマホを持たせるとしたら理想だと思う入手方法は、「新品を購入」が57.6%で最多。「親や兄弟のお下がり」26.0%、「中古スマホを安く購入」24.2%が続き、「スマホレンタルで月額利用」は10.2%でした。

【初めてのスマホの理想の入手方法】
・新品を購入:57.6%
・親や兄弟のお下がり:26.0%
・中古スマホを安く購入:24.2%
・スマホレンタルで月額利用:10.2%
・その他:0.4%


新品志向が半数を超えた背景には、子どもの持ち物は新しいものを与えたいという感覚に加え、中古やお下がりではバッテリーの劣化が心配、という実務的な理由もあると考えられます。

一方で、お下がり・中古・レンタルを選んだ回答も合計で6割に上り、初めての一台に高価な端末は不要と考える層も厚いことがうかがえます。


■ 8割超が抱える「壊す・なくす」の不安、新品志向との間にあるギャップ





子どもにスマホを持たせる際、端末を壊す・紛失することへの不安を尋ねたところ、「とても不安」37.0%、「少し不安」47.0%を合わせて84.0%が不安を感じていると回答。「全く気にならない」は16.0%にとどまりました。

【端末を壊す・紛失することへの不安】
・とても不安:37.0%
・少し不安:47.0%
・全く気にならない:16.0%


理想の入手方法では「新品」が半数を超えたのに対し、8割超が「壊す・なくす」を心配しているという結果は、保護者が矛盾を抱えたまま端末を選んでいることを示しています。子どもは大人より落とす、濡らす、置き忘れる機会が多く、端末価格は年々上がっています。

壊れている間は連絡が取れないという状況まで含めると、「壊しても困らない形で持たせる」という発想が、新品か中古かという選択と同じくらい重要になってきます。


■ 対策の本命は“入口で止める”設定、履歴チェックは3人に1人





保護者がやるべきだと思う対策で最も多かったのは「フィルタリング設定」59.4%。続いて「利用時間のルール決め」57.0%、「課金時のパスワード必須化」52.2%、「使用するアプリを保護者が管理」44.6%と続きます。

【保護者がやるべきだと思う対策】
・フィルタリング設定:59.4%
・利用時間のルール決め:57.0%
・課金時のパスワード必須化:52.2%
・使用するアプリを保護者が管理:44.6%
・定期的に利用履歴をチェック:35.2%
・その他:0.6%


上位3項目に共通するのは、使い始める前に設定やルールで枠を決める「入口の対策」であることです。一方、「定期的に利用履歴をチェック」は35.2%と最も低く、子どものプライバシーへの配慮と毎日チェックし続ける手間から、中身を見る対策には抵抗感があるようです。

自由回答では設定を解除されたという声も目立ち、入口の対策だけでは守り切れない現実も見えてきます。


■ 500人の声から見えた、ルールが破られる瞬間と守られた場面

最後に、子どものスマホデビューや、スマホ詐欺・課金トラブルについて思うことや経験談を自由回答で尋ねたところ、回答内容は大きくいくつかの傾向に分類できました。

以下は、実際の回答内容に基づく分析です。

●「気づいたら請求が来ていた」、最も多かった課金トラブル
最も多く寄せられたのは、ゲームやアプリへの課金をめぐる経験談です。

【実際の回答例】
「勝手に課金はありました。それも、本人は無料アプリだと思って課金だと気付かずに課金していました」
「親のクレジットカードの番号を勝手に使って高額課金をされた」
「漢字が読めないのにぽちぽち押して課金していたことがあった」
「課金できないように設定していても、自力で解除するという話を度々聞く」


「本人は無料だと思っていた」「漢字が読めないまま押していた」という声からは、子どもに悪意がなくても課金が成立してしまう仕組みの側の問題がうかがえます。

●ルールは作れる、守らせ続けるのが難しい、保護者の管理をめぐる声
次に多かったのが、家庭でのルール作りや管理の方法、そしてその限界に関する声です。

【実際の回答例】
「課金には必ず親の許可を取る。SNS利用は利用前に親に見せてと言われたときは必ず見せるように約束させた」
「振り込め詐欺の定番メールが来た時、子どもがルール通り相談してきてくれたので、問題なく対応できた(無視できた)」
「ペアレンタルコントロールしていても、子どもが解除してしまう」
「あくまでも親の購入したスマホを貸してあげているだけだと言い聞かせてから渡した」


「ルール通り相談してくれた」という成功例と、「解除してしまう」という失敗例が並んでいます。設定だけで守り切るのではなく、困ったら親に見せるという関係を先に作っておくことが、実際に効いた場面として語られています。

●盲点はゲームの中にあった、SNS・知らない人との接触
詐欺や知らない人との接触については、想定していなかった経路で起きた例が語られています。

【実際の回答例】
「家のWi-Fiだけで使えるスマホを渡していてゲームアプリを入れてあげたらゲーム内の掲示板で知らない人と交流していた。他者と関わりがないゲームだと思って入れたので盲点でした」
「ルールを破って、知らない人と友達になったり、ゲーム内でチャットルームを開いたりしていた」
「子供の頃にワンクリック詐欺に引っかかった。大人になれば無視をすればいいと思えるが、子供の頃は親にバレるのが怖くて自分で対処しようとして更に踏み込んでしまった」


SNSを使わせていなくても、ゲームのチャットや掲示板が接点になるという声は複数ありました。「親にバレるのが怖くて自分で対処した」という回答者自身の経験からは、親に言えない状況が被害を広げることも読み取れます。

●持たせたくない、でも持たせないと困る、時期をめぐる葛藤
いつ持たせるかについては、周囲との関係と自分の考えの間で揺れる声が目立ちました。

【実際の回答例】
「親としては持たせたくないが、周りと人間関係を作りづらくなってしまうのも可哀想なので持たせどころに困っている」
「中学生までは必要となる場面が少ないので持たせないで、高校生になる時に部活で遅い時間の送り迎えなどの連絡用に使うようにした」
「周りが小学生のころから持っているので、仲間外れになるので持たせたが、物事を考えなくなるので、あまり小さいころから持たせたくなかった」


決め手は本人の希望よりも、周囲の所有状況や連絡の必要性でした。家庭ごとに「持たせざるを得なくなる時期」が異なることが、適切な時期の回答が広く分かれた理由といえそうです。

●端末そのものの扱い、壊れて連絡が取れない
このほか、「兄弟げんかで怒りに任せてスマホを投げつけ壊れたことがあった」、「スマホが壊れ起動しなくなり連絡できなくなった」といった端末の破損に関する経験も寄せられ、連絡用に持たせた端末が壊れて連絡が取れなくなる、という本末転倒な事態も起きています。

課金・管理・接触・時期のいずれにも、「想定していなかった」「盲点だった」という言葉が繰り返し登場するのが、この設問の特徴です。


【まとめ】管理の限界を前提に、“失っても立て直せる一台”から始める

今回の調査では、子どもにスマホを持たせる適切な時期は「中学生」が31.2%で最多となる一方、小学生のうちを挙げた回答も47.0%に上りました。心配の1位は「SNS・ネットでの詐欺やトラブル」62.4%で、詐欺・いじめ・知らない大人との接触といった「人」に関わる不安が上位を占めています。

対策では入口で止める設定が5割を超えましたが、自由回答では設定を解除される、ゲームの中に想定外の接点があったという声が相次ぎました。管理には限界がある、という前提で考えることが、かえって現実的な備えにつながりそうです。

そのうえで注目したいのが、理想の入手方法で「新品」が57.6%と半数を超えたのに対し、「壊す・なくす」への不安を84.0%が抱えていた点です。初めての一台は、性能や新しさよりも、壊れても・失っても立て直せることを基準に選ぶ。子どものスマホデビューをめぐる不安を軽くする手がかりは、そこにあるのではないでしょうか。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「エクスモバイル株式会社とプラスト株式会社の共同調査」と明記
・スマートフォンレンタルサービス(https://www.xmobiles.jp/)へのリンクを設置
・該当記事(https://www.xmobile.co.jp/media/kids-smartphone-survey-20260919/)へのリンクを設置


【エクスモバイル株式会社について】
エクスモバイル株式会社は、スマートフォン、iPhone、ガラケー、その他通信機器のレンタルサービスを提供しています。

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-12 住友不動産新宿御苑ビル8F
電話番号:03-6273-1127
URL:https://www.xmobiles.jp/
事業内容:スマートフォン、iPhone、ガラケー、その他通信機器レンタルサービス

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本社所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
電話番号:03-5439-5825
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事業内容:WEB制作/WEBマーケティング/調査型PR

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