「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する公益財団法人笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区、理事長:渡邉一利、以下「SSF」)は、一般財団法人Nスポーツコミッションなよろ、北海道名寄市とともに、2026年10月30日(金)、日本財団ビル(東京都港区)にて、無料セミナー「『スポーツ×社会』のイノベーションは地域から起きる ~スポーツの仕掛け人は、これからどこで活躍するのか~」を開催します。

スポーツイノベーションの舞台は、いま都市から「地域」へ。
産業、教育、観光、福祉、コミュニティ。スポーツを起点にさまざまな分野や人がつながり、これまでになかった挑戦が生まれています。
本セミナーでは、ゴールドマン・サックス証券のマネージング・ディレクターからJリーグクラブ経営へと転身した木村正明氏(東京大学特任教授/ファジアーノ岡山オーナー)をキーノートに迎えます。トップキャリアから地域スポーツへ。木村氏自身の挑戦の軌跡を入り口に、「スポーツの仕掛け人は、これからどこで活躍するのか」を考えます。これまで培ってきた経験や専門性を地域の現場で生かし、キャリアの第二章を切り拓く。
本セミナーでは、北海道名寄市を、そうした挑戦ができる実践フィールドの一つとして紹介します。SSFが名寄市と取り組む「アクティブシティ」で目指すのは、スポーツを起点に地域課題の解決を進め、新たな地域モデルをつくること。名寄市でいま何が始まっているのか。地域スポーツの最前線と、そこで活躍する人材の可能性に迫ります。
■ こんな方におすすめです
- 都市部で培ったスキルを活かし、地方やスポーツビジネスで新しい挑戦・複業・キャリア形成を考えている方
- 地域おこし協力隊による地方移住を検討している方
- 地域活性化企業人制度の活用や、地域との連携・出向等を検討している企業の人事・企画担当者
- 自治体、スポーツコミッション、地域創生プロジェクトに関わるプロフェッショナル
■ 開催概要 無料セミナー「『スポーツ×社会』のイノベーションは地域から起きる」

※報道関係者の方も、Peatixからお申し込みください。
※オンライン参加をお申し込みの方には、後日、視聴用URLをご案内いたします。
Peatix イベント申込ページ
■ プログラム
13:30 開会・イントロダクション
第1部 KEY NOTE|逆境からの挑戦 ~誇りを持って地域と生きる~
木村 正明 氏(東京大学特任教授/ファジアーノ岡山オーナー)
ゴールドマン・サックスから、地元・岡山のJリーグクラブ経営へ。木村氏自身のキャリアと挑戦を通じて、「地域で働くこと」「地域とともに生きること」の可能性を考えます。
第2部 CASE STUDY|アクティブシティ構想、地域の最先端を見る ~北海道名寄市の事例から~
松澤 大介 氏(一般財団法人Nスポーツコミッションなよろ 事務局長)
澁谷 茂樹(公益財団法人笹川スポーツ財団 シニア政策ディレクター)
スポーツで、地域はどこまで変えられるのか。名寄市で進む「アクティブシティ」の実践から、スポーツを起点に新しい地域の仕組みを生み出す最前線を紹介します。
第3部 CROSS TALK|スポーツから生み出す、地域のウェルビーイング
木村 正明 氏/松澤 大介 氏/澁谷 茂樹/阿部 雅司 氏(リレハンメルオリンピック金メダリスト)
モデレーター:滝田 佐那子 氏(日本スポーツツーリズム推進機構 地域戦略ディレクター)
■ 登壇者プロフィール

木村 正明(きむら まさあき)氏東京大学先端科学技術研究センター 特任教授 / 株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ 筆頭株主
東京大学法学部卒業後、1993年ゴールドマン・サックス入社。債券営業部長、マネージング・ディレクターを経て2006年に退職し、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブを創業、代表取締役に就任。Jリーグ理事、専務理事を務めた後、2022年より同クラブ筆頭株主。2023年より東京大学先端科学技術研究センター特任教授。

阿部 雅司(あべ まさし)氏名寄市特別参与(スポーツ振興アドバイザー) / リレハンメルオリンピック金メダリスト
北海道小平町出身。スキー・ノルディック複合選手として冬季オリンピックに出場し、1994年リレハンメル大会で団体金メダルを獲得。現役引退後は日本代表コーチを務め、2016年から名寄市特別参与(スポーツ振興アドバイザー)として活動。

滝田 佐那子(たきた さなこ)氏日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)
早稲田大学スポーツ科学部卒業。リクルートや企業の人事部門を経て、2020年より日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)に参画。地域スポーツコミッションの設立・事業計画策定支援などに従事。

澁谷 茂樹(しぶや しげき)公益財団法人笹川スポーツ財団 シニア政策ディレクター
スポーツ政策や地域スポーツに関する調査・研究、提言活動に長年従事。現在は、スポーツを通じた地域課題の解決やまちづくりを目指す「アクティブシティ」の推進に取り組む。

松澤 大介(まつざわ だいすけ)氏一般財団法人Nスポーツコミッションなよろ 事務局長
名寄市職員としてスポーツ行政に長年携わるとともに、地域スポーツの現場でも活動。現在は、行政・民間・地域のスポーツ団体など多様な主体をつなぎ、スポーツを通じたまちづくりを推進している。
■ スポーツで、地域はもっと変えられる。「アクティブシティ」という挑戦
SSFが推進する「アクティブシティ」は、スポーツの多様な価値を活用して地域課題の解決を推進する先進自治体を創出する取り組みです。行政、スポーツ、教育、健康・福祉、地域づくりなど、さまざまな分野の人や組織がつながり、地域課題の解決と住民のウェルビーイング向上を目指します。
2026年度現在、香川県丸亀市と北海道名寄市で、それぞれの地域の特性に合わせた取り組みを進めています。名寄市では、2025年6月にSSFとの包括連携協定を締結。Nスポーツコミッションなよろを中心に、スポーツ推進計画の実行支援や組織基盤の強化、スポーツ・まちづくりを担う人材の発掘・育成などを進め、「スポーツ×地域課題解決」の官民連携・分野横断のプラットフォームへの発展を目指しています。

■ 公益財団法人笹川スポーツ財団について
笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」の理念のもと、スポーツを通じて誰もが豊かに暮らせる社会の実現を目指すスポーツ分野のシンクタンクです。調査研究、政策提言、自治体等との実践事業を通じて、スポーツによる社会課題の解決に取り組んでいます。
■ 一般財団法人Nスポーツコミッションなよろについて
北海道北部に位置する人口約2万5,000人のまち・名寄市を拠点に「スポーツで地域の未来をデザインする」を掲げるスポーツまちづくり組織です。国内有数の雪質や冬季競技施設、豊かな自然環境を活かし、市民の健康増進やジュニア育成をはじめ、合宿誘致やスポーツツーリズムによる地域経済の活性化を推進しています。 単なる競技支援にとどまらず、産業・教育・福祉・医療など多様な分野をつなぐハブとして、スポーツを通じた関係人口の創出やウェルビーイング向上に挑戦。地域内外の多様なプレイヤーや企業と協働しながら、地方都市における持続可能なスポーツエコシステムの構築に取り組んでいます。
■ 名寄市について
北海道北部に位置する名寄市は、豊かな自然と良質な雪に恵まれ、冬季スポーツをはじめ多様なスポーツが盛んな地域です。スポーツを通じた健康づくり、人材育成、交流・関係人口の創出などを進めるとともに、NスポーツコミッションなよろやSSFなど地域内外の主体と連携し、スポーツを活用した持続可能なまちづくりに取り組んでいます。


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