
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:小林弘人、TNLメディアジーン グループ企業、以下インフォバーン)は、2026年9月25日(金)、デザインと経営をテーマにした特別イベント「『デザイン経営』のリアル。 パナソニックと考える、組織を内発的に動かすデザインの力とは?」を開催します。
本イベントでは、デザイン経営を導入しても成果が出ないと悩む企業に向け、パナソニックグループのメンバーをお招きして、「経営にデザインを活かしたら何が起こるか」の試行錯誤から得た知見を共有していただきます。「未来構想プログラム」を主導した実践者が登壇し、デザイン組織と経営層の信頼構築、戦略への落とし込みなど、リアルな葛藤とプロセスを紐解きます。
デザインを単なる道具としてではなく、組織を内発的に動かす力として活用する方法を学べる貴重な機会です。経営企画や新規事業開発、デザイン責任者の方はぜひご参加ください。
2018年に経済産業省と特許庁が共同で出した「『デザイン経営』宣言」以降、日本でも「デザイン経営」や「デザイン思考」といった言葉は急速に浸透しました。しかし、多くの企業がロゴやプロダクトの刷新、あるいは単発のアイデアワークショップといった表層的な手法を実施するのみに留まっているのではないでしょうか。
多くの企業が表層的な手法だけを導入して「効果が出ない」と短期間で見切る中、本質的なデザイン経営--すなわち、意思決定の仕方や戦略の描き方、組織のあり方そのものをデザイン行為として設計し捉え直している状態--にたどり着いている企業は極めて少数です。
本イベントでは、書籍『未来構想で会社は動き出す』(発行 : クロスメディア・パブリッシング)を出版されたパナソニック グループから、トランスフォーメーションデザインセンター 所長の佐草敦氏と同センターの明石啓史氏をゲストとしてお招きし、4年半におよぶデザイン経営実践プロジェクトである「未来構想プログラム」を主導してきたプロセス、そして「デザイン経営のリアル」についてインフォバーンのメンバーとともに語り合います。
「組織を動かすために『内発的動機』をどう引き出していったのか?」「『デザイン』を経営資源として信頼してもらうためにどんなことに取り組んでいったのか?」当事者だからこそ語れるリアルな葛藤とプロセスを紐解きながら、これからの時代に必要な「経営とデザインの新しい関係性」を探ります。
■こんな方におすすめ
・企業の経営企画、新規事業開発、クリエイティブ/デザイン部門の責任者・リーダー・デザイン経営やデザイン思考に興味をお持ちの方
・デザイン経営やデザイン思考を導入したものの、組織的な変革や事業成果に結びついていないと感じている方
・「ありたい未来」からバックキャストする実践的な手法(未来構想プログラム)に関心をお持ちの方
■トークテーマ(予定)
・組織を動かすために、「内発的動機」をどう引き出すか?・「デザイン」を経営資源として信頼してもらうためには?
・デザイン経営のメソッドを自社の組織文化の中に定着させ、自走する組織へ変容するためには?
・これからの時代に必要な「経営とデザインの新しい関係性」とは?
■開催概要
<開催日時・形式>2026年9月25日(金) 17:00~20:00 オフライン開催のみ
<開催場所>
株式会社インフォバーン 東京オフィス(本社)6F
住所:東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷
https://maps.app.goo.gl/KzCQJeELs7YiF4Dd7
※京王線神泉駅の改札を右(南口)に出て、目の前にあるオフィスです。エントランスよりエレベーターで6Fまでお上がりください。
<定員>
30名
<参加費>
無料
<タイムテーブル>
16:30~開場
17:00~17:20 オープニングトーク
17:20~17:40 事例紹介:「パナソニックにおけるデザイン経営の実践」
17:40~18:40 トークセッション
18:40~19:00 質疑応答
19:00~20:00 ネットワーキング
<お申込み>
・2026年9月24日(木)19:00までに、下記お申込みフォームよりお申し込みください。
・お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切りますのでご了承ください。
・事情により参加できなくなった方はキャンセルのご連絡をいただけますと幸いです。
お申込みフォームはこちら
■スピーカー
佐草 敦(さそう あつし)Astushi Saso
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社
デザイン部門 トランスフォーメーションデザインセンター 所長
1994年松下電器産業(株)入社。自治体・法人向けソリューション提案やシステム開発におけるUIデザイン、情報構造設計、コンテンツ企画・制作ディレクションを担当。アジャイル開発適用やプロトタイピング、戦略知財創出、国際展示博覧会や国内外ショウルーム構築に携わる。五輪開催都市でのインフラ投資を契機とした事業開発・新規顧客開拓を経てUXサービスデザイン部門へ異動。
2021年よりパナソニック ホールディングス(株)にてデザイン経営実践プロジェクトを立ち上げ、事業部門の中長期戦略を言語化・可視化する未来構想メソッドを確立。2023年4月より現職。グループ内外に向け、領域横断での新たな顧客価値探索と未来社会における事業機会の創出を推進している。
明石 啓史(あかし ひろふみ)Hirofumi Akashi

パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社
デザイン部門 トランスフォーメーションデザインセンター ビジョンデザインチーム
一橋大学 社会学部を卒業後、SIerの財務部にて会計・税務業務に従事。武蔵野美術大学 大学院 造形構想研究科 クリエイティブリーダーシップコースを修了し、パナソニック株式会社に入社。生活者視点で未来のありたい姿を描く「VISION UX」やバックキャストで事業のあり方を考える「デザイン経営実践プロジェクト」など、ビジョンデザインを中心に様々なプロジェクトに参画。
井登友一(いのぼり ゆういち)Yuichi Inobori

株式会社インフォバーン
取締役副社長/デザインストラテジスト
立命館大学デザイン・アート学部/研究科教授
デザインコンサルティング企業においてUXデザインの専門事業立ち上げに参画後、2011年にインフォバーンに入社。京都支社長を務めるとともに、デザインストラテジストとして活躍。2016年よりUXデザイン/サービスデザインを中心としたイノベーションデザイン支援事業部門IDL[ INFOBAHN DESIGN LAB.](現・イノベーションデザイン事業部)を創設し、主管を務めたほか、2023年より「組織文化デザイン事業部」を立ち上げ、現在は同事業部のゼネラルマネージャーを兼務。著書に『サービスデザイン思考――「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて』(NTT出版)がある。2025年4月から立命館大学経営学部教授に就任。2026年4月より新設されたデザイン・アート学部/研究科に着任。
辻村和正(つじむらかずまさ)Kazumasa Tsujimura

株式会社インフォバーン
執行役員/イノベーションデザイン事業部ゼネラルマネージャー
東京外国語大学卒業後、渡米し、南カリフォルニア建築大学大学院修了、建築学修士。国内外の建築デザインオフィス、デジタルプロダクションを経て、2014年にインフォバーンに入社。デザインリサーチを起点にさまざまなスケールのサービス・プロダクトのデザインに従事。主な受賞歴に、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、New York Film Festival Finalist、ACM UIST Best Demo、日本デザイン学会年間作品賞などがある。また、東京大学大学院学際情報学府にてHCI、建築、デザインリサーチを横断した学際的研究にも取り組んでいる。大阪経済大学情報社会学部/国際共創学部、および立命館大学デザイン・アート学部非常勤講師。
株式会社インフォバーンについて
インフォバーンは、「デザイン」と「コンテンツ」を力に、企業の価値創造を支援するパートナーです。1998年の創業以来、培ってきた編集力とデザイン思考を基盤に、企業の課題解決を支援してまいりました。ビジネスの根幹を支えるブランディングやデザインコンサルティングから、顧客との関係を深化させるコミュニケーションデザイン、心を動かすコンテンツプロデュースまで、戦略立案から実行までを一貫してご支援しています。
公式ホームページ:https://www.infobahn.co.jp/
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