坂本龍一 + 高谷史郎による没入型アートインスタレーションRYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO - PR TIMES|RBB TODAY
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坂本龍一 + 高谷史郎による没入型アートインスタレーションRYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO

8月28日、麻布台ヒルズギャラリーにて開幕

 株式会社テー・オー・ダブリュー(本社:東京都港区、代表取締役社長:村津憲一、以下TOW)は、TOWグループのパーパス「新しい時代の体験を創る」の実現に向け、リアルエンタメ領域の強化を進めております。その取り組みの一環として、当社が2022年の初開催以来、主催幹事および企画・制作を担ってきたアンビエントをテーマとする体験型アート展プロジェクト「AMBIENT KYOTO」として初となる東京展「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」が、2026年8月28日(金)より、麻布台ヒルズギャラリーにて開幕いたしました。

RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI | async - immersion 2026|Photo:Satoshi Nagare

 今回展示するのは、坂本龍一と高谷史郎による《async - immersion》。坂本龍一の音楽と、高谷史郎による映像・空間表現が重なり合い、鑑賞者自身がその世界の中へと入り込んでいく、没入型のアートインスタレーションです。
 麻布台ヒルズギャラリー約700平方メートル の空間を舞台に、音楽を「聴く」、映像を「観る」という従来の鑑賞体験を超え、音・映像・空間を身体全体で体験する場をつくり出します。
本リリースでは、開幕を迎えた会場の様子と展示写真を初公開するとともに、展覧会オフィシャルグッズをご紹介します。

RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI | async - immersion 2026|Photo:Satoshi Nagare

RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI | async - immersion 2026|Photo:Satoshi Nagare

【展示作品「async - immersion」】

 坂本龍一が2017年に発表したアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、ZAKによる立体 音響によって構成されたインスタレーション作品。〈AMBIENT KYOTO 2023〉において、「坂本龍 一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023」として初展示され、大きな反響を呼びました。

 坂本が追求した「空間に音を立体的に設置する」という構想である「設置音楽」のコンセプトのもとに展開された「async」シリーズの集大成とも言える本作。高谷が手がけた映像は、「async」(非同期) というタイトルの通り、音に呼応しながらも完全には同期しません。

 音と映像の関係が絶えず変化し続ける時間のなかで、観客の感覚は静かに揺らぎ、作品世界の深層部へ と導かれていく――。観るだけではない。聴くだけでもない。楽曲、映像、音響、空間、そしてあなた がひとつになる、一度限りの没入体験に誘います。

【展覧会オフィシャルグッズ】

■AMBIENT KYOTO - TOKYO オリジナルグッズ
「AMBIENT KYOTO - TOKYO」のために制作されたオリジナルグッズ。坂本龍一+高谷史郎「async - immersion」のキービジュアルをはじめ、作品名や展覧会名のタイポグラフィをさまざまなかたちで展開しました。Tシャツ、トートバッグ、ポストカード、ステッカー、クリアファイルなど、展覧会を構成するイメージと言葉を、それぞれのプロダクトへと落とし込んだラインアップです。



■Graphpaperコラボレーションアイテム
現代の都市生活にふさわしい普遍的なワードローブを提案する日本のブランド「Graphpaper」とのコラボレーション。希少な吊り編み機で編み立てた丸胴天竺を用いたショートスリーブ/ロングスリーブTシャツと、繊細な風合いのシャンブレーコットンギャバジンを用いたドローストリングバッグを展開します。Graphpaperならではの素材選びと端正な設計に、「AMBIENT KYOTO - TOKYO」のグラフィックを重ねた特別なラインアップです。







■from KYOTO
京都に根ざすつくり手とともに生まれた、会場限定のプロダクト。宇治の「南條工房」によるおりん、西陣の唐紙工房「かみ添」によるアート作品、和束産の茶葉を用いたApoptosisの抹茶缶ギフトとスパークリングティーを展開します。音、紙、茶という異なる領域を通して、京都で受け継がれてきた技術や素材と「AMBIENT KYOTO - TOKYO」の世界観が交差するラインアップです。







【高谷史郎 コメント】

 坂本龍一さんが、2017年の発表当時、「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」と表現した『async』。アルバムのアートワークを依頼していただいたのを機に、ニューヨークの坂本さんのスタジオを訪ねて撮影、その後、5.1chサラウンドのBlu-ray版『async ‒ surround』を発売することになり映像を制作、ワタリウムでの〈坂本龍一|設置音楽展〉ではインスタレーション「async - drowning」を制作、ニューヨークのアーモリーでのコンサート〈RYUICHI SAKAMOTO: async AT THE PARK AVENUE ARMORY〉の映像担当……と、様々なかたちで関わらせてもらいました。

 もともとこのアルバムの制作時に坂本さんの中には「設置音楽」という、「音」を空間に立体的に設置 して聴いてもらいたいという考えがありました。
〈AMBIENT KYOTO 2023〉で、初めて「async - immersion」を展示した際、京都新聞ビル地下の
広大な印刷工場跡地の空間に合わせて、坂本さんの理 想とする環境を目標に、ZAKさんのディレクションのもと、マルチトラックで立体的な音響空間を体験 できるインスタレーションとして制作しました。
  
 映像は、坂本さんのスタジオの機材やピアノ、庭、空・雲や水の波紋、アイルランドやモロッコ、東京、ドイツの風景、そして坂本さんが出会った東日本大震災の津波で被災したピアノ。「async」(非同 期)のコンセプトに基づき、一部テキスト部分などを除いて、基本的に映像と音楽は同期していませ ん。音と映像の関係が絶えず変化する流れの中で作品を体験する、それは、反復するけれど同じことは 二度と起こらない、波や雨の波紋を見ている時と同じ体験です。



「async - immersion 2023」映像〈AMBIENT KYOTO 2023〉より
https://www.youtube.com/watch?v=qz7pwPzFOiY

【アーティストプロフィール】

坂本龍一

Photo: Neo Sora (C)︎2020 KAB Inc.

1952年東京生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、YMOの結成に参加。1983年に散開後は『音楽図鑑』、『BEAUTY』、『async』、『12』などを発表、革新的なサウンドを追求し続けた姿勢は世界的評価を得た。映画音楽では『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞を、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞など多数受賞。
『LIFE』、『TIME』などの舞台作品や、韓国、中国、日本での大規模インスタレーション展など、アート界への越境も積極的に行なった。
環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を設立して被災地の子供たちの音楽活動を支援した。2023年3月28日逝去。
sitesakamoto.com

高谷史郎



1984年、京都市立芸術大学在学中に「ダムタイプ」のメンバーとして活動を始め、様々なメディアを用いたパフォーマンスやインスタレーション作品の制作に携わり、世界各地の劇場や美術館、アートセンターで公演や展示を行う。1998年からダムタイプの活動と並行して個人の制作活動を開始。
近年の主な活動としては、2021年、坂本龍一とのシアターピース『TIME』をオランダ・フェスティバルで世界初演。2022年、ダムタイプは坂本龍一を新メンバーに迎え、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展・日本館で新作《2022》を展示。2023年にアーティゾン美術館(東京)で、ヴェネチア・ビエンナーレ帰国展「ダムタイプ|2022: remap」展示。2024年春、『TIME』を東京・新国立劇場およびロームシアター京都で上演。
現在、インスタレーション《WINDOWS》を、ミュージアムタワー京橋(東京)で展示中。
shiro.dumbtype.com

【開催概要】

■タイトル:RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO
リュウイチ サカモト + シロウ タカタニ アンビエント・キョウト・トゥ・トウキョウ
■会期:2026年8月28日(金)~10月25日(日)/無休・59日間の開催
■会場:麻布台ヒルズギャラリー
■開館時間:平日:10:00~19:00/土・日曜・祝日:10:00~20:00(最終入館は閉館の30分前)
      ※9月11日(金)のみ18:00閉館。その他最新情報は、公式ウェブサイト、各種SNSにて
随時お知らせします。
■アーティスト:坂本龍一 + 高谷史郎
■鑑賞料:平日:大人 2,200円(前売)/2,500円(当日)
土・日曜・祝日:大人 2,500円(前売)/2,800円(当日)
※高校生以下・障害者手帳をお持ちの方(付き添いの方1名含む)は無料
■主催:AMBIENT KYOTO 実行委員会(TOW / Traffic)


《async - immersion》
■音響ディレクション:ZAK
■映像プログラミング:古舘 健、浪川洪作(7ild3)
■サウンド・プログラミング:濱 哲史
■グラフィック・デザイン:南 琢也
■プロダクション・マネジメント:空 里香(The Estate of Ryuichi Sakamoto / KAB Inc.)、
高谷桜子(Dumb Type Office)
■制作アシスタント:湯田麻衣(KAB Inc.)


AMBIENT KYOTO - TOKYO
■プロデューサー:竹下弘基(TOW)、中村周市(Traffic)
■プロジェクト・マネージャー:關 秀哉(RYU inc.)、相沢あい
■実行委員会ディレクター:磯谷香代子、川崎仁美
■美術造作:土井 亘(govu)
■音響:渡邉武生(S.C.ALLIANCE)
■デザイナー:宿谷一郎
■制作:浜田 具、清水聡美
■広報:小池美紀(HOW INC.)、宇野隆司、川野佐江子、森 幸映
■TOW:金森慎弥、長谷川ちひろ、中村耀司、田中 葵、楠木悠平、奥村祐毅、金銅春菜
■Traffic:小滝詩織、西村 紬
■キービジュアル:高谷史郎、南 琢也
■撮影:永禮 賢


■主催:AMBIENT KYOTO 実行委員会(TOW / Traffic)
■企画制作: TOW / Traffic
■協力:bricks & company / CCC ART LAB / COP / FULFILLMENT / Graphpaper / HACIENDA / HAPPYMONDAY / Imaginations / Kanai Scenic Studio / Kyoto Amplitude / Links / MINDSQUARE / Nekoana
■後援:J-WAVE
■協賛:OGAWA
■広報協力:HOW INC. / PRism JAPAN inc. / Qetic / alpha.co.ltd.


Official Website:https://ambientkyoto.com/
X:https://x.com/ambientkyoto
Instagram:https://www.instagram.com/ambientkyoto
Facebook:https://www.facebook.com/ambientkyoto

【ABOUT AMBIENT KYOTO】

 京都を拠点に「アンビエント」をテーマにした「音」と「アート」、そして「空間」により構成される 展覧会。 〈AMBIENT KYOTO〉は、2022年の初開催以来、日常と非日常、伝統と新しいカルチャー、人と街が交わることで、新たな体験を創出してきました。

 2022年の1回目には、アンビエント・ミュージックの創始者ブライアン・イーノの展覧会〈BRIAN ENO AMBIENT KYOTO〉を開催。2023年2回目の開催では、京都新聞ビル地下1階に坂本龍一 + 高谷史郎による作品を展示し、スピー カー29台とサブウーファー6台を使用。立体的な音響体験を実現しました。また、築約100年の歴史的 建造物「京都中央信用金庫 旧厚生センター」にコーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一を迎 え、音と映像、そして光のインスタレーションを展開しました。

 そしてこのたび、2026年8月28日(金)~10月25日(日)、東京にて〈RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO -TOKYO〉を初開催する運びとなりました。港区の麻布台ヒル ズギャラリーを会場に、〈AMBIENT KYOTO 2023〉で発表した坂本龍一 + 高谷史郎(ダムタイプ) による作品「async - immersion」を、「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」のタイトルのもと、展開します。

【会場】



麻布台ヒルズギャラリー
港区虎ノ門5-8-1
麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階


アクセス
東京メトロ日比谷線『神谷町駅』
5番出口地下1階から直結
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』
4番出口 徒歩7分



【関連展覧会】

RYUICHI SAKAMOTO & TIN DRUM KAGAMI+(sakamoto-kagami.com)
■会期:2026年6月27日(土)~10月12日(祝・月)
■会場:VS.(大阪府大阪市北区大深町6-86 グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク)
■開館時間:10:00~20:00 (日時指定制)/休館日月曜日 (祝日、連休の場合は祝日明け平日)
■実施内容:坂本龍一とTodd Eckert率いるTin Drumが、坂本の最後の4年間を費やして共に制作したプロジェクト。坂本龍一のピアノ演奏を三次元的に捉え、現実空間に重ね合わせるMR(複合現実)作品「KAGAMI」を展示。高谷史郎との共作インスタレーション《TIME, TIME》も同会場内に展示されている。

■株式会社テー・オー・ダブリューの概要


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