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CyberCrew、外部リスク管理プラットフォーム「ALIENGATE」を正式リリース

β版からUIを全面刷新、漏えい情報の監視から外部公開資産・脆弱性・対応管理までを一元化

株式会社エスプールの子会社で、サイバーセキュリティ支援サービスを提供する株式会社CyberCrew(本社:東京都千代田区、代表取締役:香川 健志、以下「CyberCrew」)は、企業の外部リスクを継続的に把握・管理するセキュリティプラットフォーム「ALIENGATE(エイリアンゲート)」を、2026年8月24日に正式リリースしました。



ALIENGATEは、ダークウェブ等における漏えい情報の監視を起点に、外部公開資産の把握、脆弱性診断、検知後の調査・対応管理までを一つのプラットフォームで行えるサービスです。
2026年4月に提供を開始したβ版からUIを全面的に刷新するとともに、漏えい情報の監視・通知、脆弱性診断、修正後の再スキャン、調査・対応管理などの機能を強化しました。
■認証情報の漏えいを起点としたサイバーリスクへの対応が課題に
近年、ID・パスワードなどの認証情報を狙ったサイバー攻撃が増加しており、窃取された認証情報が不正アクセスやアカウント乗っ取りの足がかりとして利用されるケースがあります。
Microsoftが公表した「Microsoft Digital Defense Report 2025」では、2025年上半期にアイデンティティベースの攻撃が32%増加し、その97%超がパスワードを狙った攻撃だったと報告されています。
こうしたリスクに対応するには、不正アクセスの発生後に対処するだけでなく、自社に関連する認証情報の漏えいを継続的に把握することが重要です。
一方で、漏えい情報だけでは、実際の影響や対応の優先順位を判断しにくい場合があります。外部に公開されているIT資産や、その資産に存在する脆弱性などもあわせて把握する必要があります。
■β版からUIを全面刷新、検知後の対応まで運用機能を強化
CyberCrewは2026年4月、ALIENGATE β版の提供を開始しました。提供を通じて機能や操作性の改善を進め、今回、正式版として提供を開始します。
正式版では、漏えい情報、公開資産、脆弱性、対応状況などを把握しやすいよう、UIを全面的に刷新しました。
あわせて、主に以下の機能を強化しています。
- ダークウェブ等における漏えい情報の監視・通知
- 外部公開資産の継続的な把握
- 脆弱性診断と修正推奨
- 修正後の再スキャン
- 検知事項の調査・対応状況の管理
- 対応履歴や証跡の記録・レポート出力

検知結果を確認するだけでなく、その後の調査や修正、再確認まで進めやすい運用環境を整備しました。
■外部リスクの把握から対応完了までを一つのプラットフォームで管理
ALIENGATEの特徴は、漏えい情報、外部公開資産、脆弱性といった情報を個別に確認するだけでなく、相互に関連付けながら対応につなげられる点です。

例えば、自社に関連する認証情報の漏えいが確認された場合、外部から確認できるIT資産や脆弱性の状況もあわせて確認します。これにより、リスクの影響や優先順位を判断し、必要な対応へつなげることができます。

ALIENGATEでは、以下の一連の流れを一つのプラットフォーム上で管理できます。

漏えい情報を確認する
→外部公開資産の確認
→脆弱性を把握
→対応優先度の判断
→調査・修正
→再確認
→対応履歴・証跡の管理

自社に関する外部リスクを「見つける」だけで終わらせず、対応完了まで継続的に管理するセキュリティ運用を支援します。
■ALIENGATEを構成する4つの機能
1.漏えい情報監視 ― ダークウェブ等に流通する認証情報を継続的に確認
対象となるメールアドレスなどを登録し、ダークウェブや公開ソースを対象に、自社に関連する認証情報や漏えい情報を継続的に確認します。
コンボリストやインフォスティーラーによって窃取された情報などについて、漏えい情報の種類や漏えい元、含まれる情報を整理して表示します。
重大な漏えいを確認した場合は、重要度に応じて通知します。パスワード変更やMFA(多要素認証)の有効化、不審なログインの確認など、初動対応につなげることができます。

2.公開資産管理(EASM) ― 外部から確認できる自社のIT資産を可視化
企業ドメインに紐づく外部公開情報を整理し、自社のIT資産がインターネット上にどのような状態で公開されているかを可視化します。
ドメインやサブドメインをはじめ、WHOIS、DNS、TLS証明書、セキュリティヘッダーなどの公開情報を確認できます。
定期的な再スキャンにより、新たに公開されたシステムや、管理部門が十分に把握していない可能性のある環境など、外部露出の変化を継続的に確認できます。

3.脆弱性診断 ― リスクの検出から修正、再検証までを支援
ネットワーク、Web、API、CMS、クラウドなどを対象にリスクを検出し、Critical、Highなどの深刻度に応じて結果を整理します。
検出内容に応じた修正推奨を確認できるほか、修正後には再スキャンを行い、問題が解消されているかを再検証できます。
検出、優先順位付け、修正、再検証までを一つの流れで管理することで、継続的な脆弱性管理を支援します。

4.調査・対応管理 ― 検知したリスクの対応状況を一元管理
漏えい情報や脆弱性など、検知したリスクを「ケース」として管理できます。
対応手順をチェックリスト化できるほか、担当者、対応日時、調査内容、履歴、証跡、メモなどをまとめて記録できます。
複数の担当者で対応状況を共有できるほか、調査結果をレポートとして出力することも可能です。
誰が、いつ、何を確認し、どのように対応したかを記録することで、対応漏れや属人化の防止を支援します。
■自社ドメインの登録から継続的なリスク管理を開始
ALIENGATEでは、まず自社ドメインを登録し、監視・管理する対象範囲を設定します。
自社に関連する漏えい情報や、外部から確認できるIT資産の状況を把握したうえで、優先度の高いリスクを整理します。必要に応じて脆弱性診断や調査・対応管理へつなげます。
その後も継続的な監視や再スキャンを行い、外部環境の変化と対応状況を確認します。
■今後の展望
CyberCrewは今後、正式版の提供を通じて得られる利用企業からのフィードバックを踏まえ、ALIENGATEの機能や運用性の改善を進めます。
外部環境の変化を継続的に把握し、検知したリスクを実際の対応につなげられる環境を提供することで、企業の継続的なセキュリティリスク管理を支援します。
■ALIENGATEについて
サービス名:ALIENGATE(エイリアンゲート)
正式リリース日:2026年8月24日
提供:株式会社CyberCrew

主な機能
- ダークウェブ等における漏えい情報監視
- 重要度に応じた通知
- 公開資産管理(EASM)
- 脆弱性診断
- 修正後の再スキャン
- 調査・対応管理
- 対応履歴・証跡管理
- レポート出力

ALIENGATE公式サイト
https://aliengate.jp/
各プランの詳細および最新の提供内容については、ALIENGATE公式サイトをご確認ください。
■株式会社CyberCrewについて
株式会社CyberCrewは、「インターネットを利用する全ての人が安心して利用できる環境を創ります」を理念に、サイバーセキュリティに関するサービスを提供しています。
ホワイトハッカーが複数名在籍し、攻撃者視点を取り入れたセキュリティ診断・リスク評価、ペネトレーションテスト、セキュリティ対策の企画・コンサルティング、ダークウェブ調査、DDoS対策、セキュアなシステムの設計・構築、サイバー攻撃対策に関する技術開発・応用研究などを行っています。

▼本件に関するお問い合わせ先
株式会社CyberCrew(サイバークルー) 
E-mail:[email protected]
お問い合わせフォーム:https://cyber.spool.co.jp/contact/

▼会社概要
商 号 :株式会社CyberCrew(サイバークルー)
所在地 :〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10階
代表者 :代表取締役 香川 健志
事業内容:サイバーセキュリティ支援
設 立 :2025年4月
公式サイト:https://cyber.spool.co.jp/

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