株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、マネジメント支援サービス「モチベーションクラウド マネジメント」(以下、本サービス)を8月にリリースしたことをお知らせいたします。

管理職が抱える課題
労働力人口の減少を背景に、日本企業においては、優秀な人材を確保する採用活動に加え、事業成長を支えるマネジメント人材の育成も重要な経営課題となっています。中でも、経営陣と現場をつなぎ、組織運営や人材育成を担う管理職の役割はますます重要になっています。
しかし、多くの管理職は、その重要な役割を果たす上で、「時間不足」と「スキル不足」という2つの課題を抱えています。時間不足については、意思決定や業務遂行管理といった業務推進に加え、育成支援や1on1の実施などの人材育成、目標管理・人事評価・会議運営などの組織運営まで、多岐にわたる役割を担っており、本来注力すべき戦略立案や組織変革などに十分な時間を確保できていない状況です。また、スキル不足については、業務で高い成果を上げたことを評価されて管理職に昇進するケースが多いことから、業務知識は豊富であっても、マネジメントに必要な知識やノウハウを十分に身につけないまま管理職を担っているケースも少なくありません。管理職が本来の役割を十分に発揮できる環境を整えることは、企業の持続的な成長を支える上で不可欠です。
「モチベーションクラウド マネジメント」について
「モチベーションクラウド マネジメント」は、管理職とメンバーをつなぐハブとして機能することで、AIがマネジメント業務を自律的に支援するクラウドサービスです。本サービスは、管理職が抱える「時間不足」と「スキル不足」という2つの課題の解決を支援します。時間不足については、メンバーからの相談対応やフィードバックなどをAIが支援することで、管理職の時間創出を後押しします。スキル不足については、メンバーが抱える課題の指摘や、管理職への育成アドバイスを通じて、マネジメントスキルの向上を支援します。

市場環境と当社の競争優位性
日本企業における管理職・リーダー層の人数は約640万人※であり、管理職育成に関する市場規模は数千億円以上とみられます。さらに、AIの登場により、研修などによるノウハウ提供にとどまらない、個別かつ直接的なマネジメント支援へのニーズが高まっています。
当社は、独自技術「モチベーションエンジニアリング」に基づき25年以上培ってきた組織・人事の専門知見に加え、延べ4,740社・約10万人におよぶ管理職研修の実績、そして延べ14,400社・約671万人分の「モチベーションクラウド エンゲージメント」にて蓄積してきた上司項目データを保有しています。こうした当社の競争優位性を活かし、管理職へのマネジメント支援をさらに拡大してまいります。

※ 厚生労働省 「令和7年賃金構造基本統計調査」
中長期的な成長に向けて
当社は、2030年までに営業利益を現在の3.5倍となる150億円、ARR(年間経常収益)を3倍となる240億円とする目標を掲げています。注力事業であるコンサル・クラウド事業における重要方針として「新規サービスの拡大」を掲げており、本サービスはその実現を担う新たなサービスと位置付けています。
また、2026年4月に提供を開始した採用支援サービス「モチベーションクラウド エントリーマネジメント」はリリース後3ヶ月でARR(年間経常収益)が2億円を突破するなど、順調に拡大しております。こうした新規サービスの成長をさらに加速させるべく、本サービスについても提供を拡大し、月会費売上のさらなる向上を目指してまいります。

※ ITR「ITR Market View:ワークプレイス最適化市場2025」従業員エンゲージメント市場:ベンダー別売上金額およびシェア(2017~2025年度予測)。
リンクアンドモチベーションの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
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