
概要
株式会社JFソリューションズ(出版レーベル:JF Press)は、2026年7月28日、電子書籍および紙書籍(オンデマンド印刷)にて『AIの核心【エッセンシャル版】1』を発売しました。
本書は、これまで技術者・実装担当者向けに刊行してきた「AIの核心」シリーズ(ディープラーニング理論編全4巻、組織知と検索拡張生成理論編、AI時代の自動化技術とAIエージェント理論編)の内容を、経営者・決裁者・PMOなど非エンジニアが読んでも判断軸を持てる形に書き下ろした入門書です。技術の実装方法ではなく、「AIをどこに置くべきか」「どこで止めるべきか」「誰が責任を引き受けるか」という経営判断のあり方を論じています。
Kindle Unlimited対象作品として、追加費用なしで読むことができます。
背景:PoCでは拍手が起きた。しかし本番では、想定していなかった問題が起きる
AI導入の現場では、同じような場面が繰り返し起きています。
PoC(概念実証)のデモでは、性能もプレゼンの完成度も申し分なく、役員から拍手が起きる。しかし本番導入から数週間後、誰も想定していなかった問題が発生する--これは珍しいことではなく、多くの企業が通る道です。
原因はAIの精度の低さではありません。「どこに置き、どこで止めるか」を、誰も決めていなかったことにあります。これは技術の問題ではなく、経営判断の置き場所の問題です。
これまでのシリーズは、この問題を技術者向けに理論として掘り下げてきました。しかし実際にAI導入の可否を判断するのは、多くの場合、技術者ではなく経営層・決裁者です。本書は、その意思決定者自身が「技術書を読む時間がなくても」判断軸を持てるようにするために書かれました。
本書が扱う3つの壁
AI導入の現場で共通して起きる、3つの立場の失敗を軸に構成しています。
- 壁(1)【経営者】「PoCでは、みんな拍手していた」--その確信は、本番環境でも通用するものだったか。
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壁(2)【現場・PM】「便利な自動化を作ったのに、今は誰も触れない」--「型」として残すべきものと、「使い捨て」でよいものを、最初から区別していたか。
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壁(3)【発注担当】「ベンダーに任せておけば、統制も含めてやってくれると思っていた」--ゲートをどこに置くかを決めるのは、発注側の仕事である。
本書で得られること
- どの業務をAIに任せてよいか、判断の基準を持てる
- ベンダーの提案書を読んだとき、危険信号に気づける
- 「型として整備すべきもの」と「使い捨てでよいもの」を区別できる
- 発注前にベンダーへ問うべき、3つの質問を言える
- 自社のどこにAI導入の優先順位があるか、見当がつく
付録テンプレート(無償ダウンロード提供)
本書の付録C・付録Fを、そのまま会議・打ち合わせで使えるExcelシートにまとめ、弊社専用サイトより無償でダウンロードできます(メールアドレスのご登録が必要です)。
- 業務診断シート--複数の業務を一覧でスクリーニング
- 発注前チェックシート--ゲート判定/「型」か「使い捨て」か4問判定/踏み絵三問カード(ベンダー打ち合わせ用・複数ベンダー比較記入可)
シリーズにおける位置づけ
『AIの核心』シリーズは本書で7巻目となります。既刊は以下の通りです。
- 『AIの核心 ディープラーニングの原理・本質から実践までわかる本 理論編』(全4巻)
- 『AIの核心 組織知と検索拡張生成 理論編:RAGで実現するナレッジマネジメント』
- 『AIの核心 AI時代の自動化技術とAIエージェント 理論編』
これらの理論編は、技術者・実装担当者だけでなく、利用者側の実務リーダー・プロジェクトリーダー・マネージャー、さらには初学者まで幅広い読者を対象とした専門書です。本書【エッセンシャル版】は、その中でもさらに間口を広げ、技術書を読む時間のない経営層・決裁者が最初に手に取れる入口として設計されてます。判断軸を持った読者が、自社の課題に応じて上記のいずれかへ進めるよう、巻末で読書ガイドを案内しています。
書誌情報

対象読者
- AI導入を検討している経営者・決裁者
- AI導入プロジェクトを任されたPMO・プロジェクトマネージャー
- ベンダーへの発注・提案書レビューを担当する方
- 技術書を読む時間はないが、判断軸だけは押さえておきたい方
価格について
本シリーズの理論編は、コンサルティングの現場で使われる設計判断の軸を体系化した専門書として、相応の価格で提供してきました。一方で本書【エッセンシャル版】は、一人でも多くの意思決定者にAI導入の判断軸を届けることを目的としてます。Kindle Unlimited対象であることに加え、シリーズ他巻と比較しても抑えた電子書籍1,250円という価格で提供しています。
会社概要

本リリースに関するお問い合わせ
株式会社JFソリューションズ 担当:風呂井 仁 (メール) [email protected] ☎ 050-8893-2778
本プレスリリースに記載されている会社名・サービス名等は各社の商標または登録商標です。
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