経歴だけでは見えない、人の本質的な力に光をあてる。双方向対話型AIアセスメント Calaris Assess 2026年6月より本格提供開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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経歴だけでは見えない、人の本質的な力に光をあてる。双方向対話型AIアセスメント Calaris Assess 2026年6月より本格提供開始

~UTECをリード投資家としてシードラウンドにて総額6億円を調達、社名を「Solvere」から「Calaris(カラリス)」へ変更~




PIAAC2023(OECD国際成人力調査)では、日本人の「適応的問題解決力」は参加国中トップとなっています。一方で、日本の一人当たり労働生産性はG7の中で最下位水準が続いており、個人の潜在能力が組織の成果に十分につながっていないという課題が指摘されています。その背景のひとつとして、学歴・職歴といった経歴だけでは、企業の変革を担うことができる人材の本質的な力を正確に見極めることが難しいという点が挙げられます。
人の本質的な力--Caliber(キャリバー)に光をあて、その力を磨き、機会と繋ぐことで、人と組織のポテンシャルの最大化を目指す株式会社Calaris(カラリス、旧社名:株式会社Solvere、本社:東京都品川区、代表取締役CEO:岸谷 祥平)は、2026年6月より主力プロダクト「Calaris Assess」の本格提供を開始いたします。
あわせて、当社が目指す未来をより明確に体現すべく、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(以下、UTEC)をリード投資家とし、D4V合同会社(以下、D4V)を引受先とするエクイティ投資により、総額6億円の資金調達を完了したとともに、社名を「株式会社Solvere」から「株式会社Calaris(カラリス)」へ変更いたしましたことをお知らせいたします。

■ 当社について
株式会社Calarisは、"From Credentials to Caliber" をミッションに掲げ、人と組織が生み出す価値の最大化を追求しているスタートアップです。人の採用・育成・登用・昇進など、あらゆる場面で、経歴(Credentials)は重要な指標のひとつです。しかし、経歴だけでは企業の変革を担える人材の本質的な力を見極めることはできません。
Calarisはこの限界を超えるため、個人の本質的な力"Caliber"を見極め(Assess)、磨き込み(Upskill)、機会とつなぐ(Bridge)プロダクト群を開発し、最終的には組織そのものが個人の生み出す価値を増幅する組織への変革(Org Transformation)を支援いたします。Calaris Assessは、人のCaliberを可視化する全ての入口となる第一歩です。

■ 「Calaris Assess」本格提供開始について
生成AIの急速な普及により、回答を事前に精緻化することが容易になったことで、書類選考・筆記試験・構造化面接といった従来型の人材評価手法では、個々の本質的な力を見極めることがいっそう困難になりつつあります。その結果、本来の力とは異なる形で評価された候補者が選考を通過したり、真の潜在能力をもつ候補者が選考の入り口で、その力を見出されないまま終わったりといった実態が、業界を横断する課題として浮かび上がっています。

こうした状況は、経歴・実績・ポジションといった可視化された情報以外に、人の本質的な力を測る共通の手段が、これまで社会に存在していなかったことによるものです。熟練した目利きによる個別の見極めが機能する場面はあるとしても、人の本質的な力(Caliber)が、組織的・再現可能な評価基準として広く社会に根付くには至っていません。「Calaris Assess」は、その空白を埋めるべく生まれた、人を見る新たな基盤です。当社は、双方向対話型アセスメント「Calaris Assess」を2026年6月より本格提供開始いたします。

当社経営陣は、変革を担う人材を最も厳格に見極めることを文化とする組織において勤務する傍ら、採用評価の実務責任者を務めてきたエキスパートです。その経験のなかで体系化された、「対話から本質的な思考力・行動力を見抜く方法論」が、「Calaris Assess」の設計基盤となっています。

標準的なAI面接と一線を画す本サービスの核心は、対話を自然に設計・進行する「Navigator」と、 候補者の発言をリアルタイムで分析し鋭い問いを生成する「Thinker」など、複数のAIエージェントによる協働アーキテクチャにあります。動的な対話を通じた見極めには、高度で複雑な能力が求められます。この協働アーキテクチャは当社のコアである対話の品質、評価精度、リアルタイム性を高める重要な役割を担っています。



また、対話を通じて把握された候補者の思考プロセスは構造化・定量化され、人事担当者および現場責任者が意思決定に直接活用できるレポートとして提示されます。候補者の回答そのものではなく、その背景にある思考プロセスを捉えることを評価の軸とし、段階的に深化する対話設計により、熟練した面接官による評価に迫る精度の実現を追求しています。パイロット検証では、従来の選考手法では高評価を得ていた候補者と低評価にとどまっていた候補者の評価が逆転するケースが複数確認されており、経歴・職歴を中心とした評価では捉えきれない力を可視化できる可能性が示されています。また、評価者間のばらつきを低減できることも検証されています。



現在、複数のコンサルティングファームおよび大手日系企業と、国内外の拠点を含めパイロット導入・
検証を進めており、本格提供開始と同時に、正式導入へ向けた展開を加速してまいります。これに伴い、国内外拠点での横断利用を前提とした多言語・多職種対応も順次拡充しており、グローバルでの人材評価基盤としての展開を見据えた開発を進めています。

■ 資金調達の背景及び資金使途
このたび当社は、UTECをリード投資家とし、D4Vを引受先とする総額6億円の資金調達を実施いたしました。当社はこれまで、双方向対話型AIアセスメント「Calaris Assess」の提供を通じ、経歴だけでは見えない人の本質的な力を見極める方法論を体系化し、AIの力によって誰もが活用できる形で社会へ届ける取り組みを進めてまいりました。今回の調達は、この取り組みを社会へ本格的に根付かせるうえで不可欠な基盤を整えるものです。

調達資金は、プロダクト開発・セールス両領域における人材採用と、「Calaris Assess」のグローバルでの導入企業拡大に向けた事業投資を中心に充当してまいります。経歴(Credentials)ではなく本質的な力(Caliber)によって人が評価される世界を実現するため、この変革を日本から世界へ届けることが、今回の調達に込めた意義です。

■ 社名変更について
「Calaris Assess」の本格提供開始を機に、当社は社名を「株式会社Solvere」から
「株式会社Calaris(カラリス)」へ変更いたします。当社は2025年8月1日の創業以来、"解く"という名のもとに、AI時代において見えづらくなった人の本質的な力を可視化する事業に取り組んでまいりました。この歩みをさらに前へ進めるべく、当社が目指す姿を名に刻み、その方向をより明確に体現すべく、社名を改めます。

「Calaris」は、人の本質的な能力・器量を意味する「Caliber(キャリバー)」と、北極星を意味する「Polaris(ポラリス)」を掛け合わせた造語です。「自分のCaliberはどこにあり、どう伸ばせるのか」。その道筋を照らす北極星でありたい、という志を社名に込めています。
当社が掲げるミッションは、『From Credentials to Caliber』
 経歴(Credentials)ではなく、
 環境を超えて価値を生み出す本質的な力(Caliber)によって、
  人が見出され、活かされ、伸びていく。
そのような世界を社会に実装すること。それが、Calarisのミッションです。
■ 投資家コメント


株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ
代表取締役COO マネージングパートナー 坂本 教晃 様
岸谷さんとは大学院時代からの長きにわたるご縁があり、起業の随分前からディスカッションを重ねてきました。生成AIの普及によって、日本の今までの効率的な採用プロセスは完全に形骸化し、通用しない時代が到来しています。同時に、『人を評価する』という営みそのものも、根底から覆されようとしています。
AIが普及した社会において、人はどう評価されるべきか。岸谷さんと議論を深める中で行き着いた一つの答えが、人類が数千年にわたり知を深めるために用いてきた究極のフォーマットである『対話』でした。
従来、対話を通じた深い評価には膨大なコストがかかり、効率化が極めて難しい領域とされてきました。そこにあえてAIの力で挑むのがCalarisです。AIが揺るがした旧来の評価方式を、AIを使ってより高度に再構築していく--同社が持つ大きな可能性と、これからの挑戦を全力で応援していきます。






D4V(Design for Ventures)
パートナー 太田 明日美 様
AIの普及により人材評価の難易度が高まるなか、Calarisは企業・候補者双方にとって優れたユーザー体験を追求しながら、人材の本質的な力を測る新たな基盤を構築しています。日本の採用・人事領域におけるニーズを深く理解しつつ、グローバル水準のプロダクト品質やUI/UXを実現できる経営層・エンジニアリングチームの強さが非常に印象的でした。
実際にプロダクトを見た企業からも、機能性・完成度の両面で高い評価を得ています。経歴だけでは捉えきれないCaliberに光を当て、人と組織双方の可能性を広げていく挑戦が、日本発でグローバルに広がっていくことを期待するとともに、D4Vとしてもデザインやユーザー体験の側面から支援してまいります。



■ 代表取締役CEO 岸谷 祥平 コメント


採用や人材育成の場、コンサルタントとして企業の社員の皆さまと向き合う中で、人のポテンシャルは、経歴をはるかに超えると確信してきました。
私たちは、この目に見えにくい本質的な力を「Caliber」と呼んでいます。必要なのは、その力を正しく見出し、磨き、機会とつなぐ仕組みだと考えています。
私たちCalarisは、人の才能を引き出すため、“対話”の設計にこだわっています。「Calaris Assess」は、変革を担う人材の見極めと育成の経験・ノウハウをAIで実装した、双方向対話型アセスメントです。見出したCaliberを磨く「Upskill」、最も価値を発揮できる機会へとつなぐ「Bridge」、そしてそれらの人材の力を増幅する組織変革を行う「Org Transformation」。このロードマップを、UTEC・D4Vとともに社会に実装してまいります。
「Calaris(カラリス)」という社名には、Caliberが、人の道筋を照らす北極星、Polarisのような存在でありたいという想いを込めています。経歴ではなく、これから生み出す価値で人が見出され、活かされ、伸びていく世界の実現を目指してまいります。



■ 会社概要
- 会社名 株式会社Calaris(カラリス) / 旧社名:株式会社Solvere
- 所在地 東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F/3F
- 代表者 代表取締役CEO 岸谷 祥平(きしや しょうへい)
- 設立 2025年8月1日
- 事業内容 Caliberを軸とした人材評価・育成・組織変革プラットフォームの開発・提供
- 主力製品 双方向対話型AIアセスメント「Calaris Assess」
- コーポレートサイト https://calaris.jp

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Calaris 広報担当
Email: [email protected]
受付時間:平日 9:00~18:00
取材・パイロット導入のご相談についてもお気軽にお問い合わせください。

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