
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『増補版 ガザとは何か』(岡 真理 :著)を2026年2月11日に発売いたします。
パレスチナ問題は、決して「複雑で難しい」わけでも、
「遠くの出来事」でもない。まず知ることから始める、ここからの一冊。
2023年10月7日に始まったイスラエルによるガザに対する未曾有のジェノサイド攻撃。だが、実際は「10月7日から」始まったわけではない。
パレスチナ問題の歴史的文脈を明解に解説して
ベストセラーとなった『ガザとは何か』に、
哲学者・永井玲衣氏との対談、この2年間に発表された論考、
書き下ろしのQ&Aなど大幅増補した決定版。

目次
・第1部 ガザとは何か
・第2部 ガザ、人間の恥としての
・論考「この人倫の奈落において」「ナクバという《ジェノサイド》」「ガザは甦る」
・対談 永井玲衣×岡真理
・書き下ろし「ジェノサイドは終わっていない」
・パレスチナ人女性による日本の読者へのメッセージ
・『ガザとは何か』の次に触れたい10作品
・Q&A
著者略歴
岡 真理(おか・まり)
1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。 東京外国語大学アラビア語科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授等を経て現職。 著書に『棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社)、『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』(以上みすず書房)、『中学生から知りたいパレスチナのこと』(共著、ミシマ社)ほか。訳書に、ターハル・ベン=ジェッルーン『火によって』(以文社)、サラ・ロイ『なぜガザなのか』(青土社)、イザベラ・ハンマード『見知らぬ人を認識する』(みすず書房)ほか。
書籍概要
書名 :増補版 ガザとは何か
著者 :岡 真理
発売日:2026年2月11日
判型 :文庫判
頁数 :352ページ
定価 :1,100円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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