三井不動産と東京大学とともに、起業セミナーを11月14日(金)に東京大学柏キャンパスで開催 - PR TIMES|RBB TODAY
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三井不動産と東京大学とともに、起業セミナーを11月14日(金)に東京大学柏キャンパスで開催

大学発ベンチャーであるYanekara社やWOTA社を招いたパネルディスカッションも実施




 事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊、以下、三井不動産)、国立大学法人東京大学(本部:東京都文京区、総長:藤井 輝夫、以下、東京大学)の大学院新領域創成科学研究科とともに、柏の葉エリアでの新たな事業創出を目的とした実践的なナレッジを学べるセミナー「アカデミア発ベンチャー経営者が語る起業のリアル」を11月14日(金)に開催します。
 本セミナーでは「研究室から飛び出した起業家たちが語る経営の舞台裏」をテーマに、アカデミア発の株式会社Yanekara 代表取締役COO 吉岡大地氏や同じくアカデミア発のWOTA株式会社 人事・総務・情報システム部長 兼 チーフリサーチャー 奥寺昇平氏を招いたパネルディスカッションを実施します。また、スタートアップを含むさまざまなケースに応じた起業プロセスの解説や、柏の葉エリアにおける起業家支援プログラムの紹介、交流会を行います。
 本取り組みを通じて、柏の葉エリアの学生や研究者をはじめ起業や事業作りに対して少しでも興味のある方を対象に、起業や事業化に取り組むきっかけを提供し、柏の葉エリアの活性化を目指します。
申し込みページ

■セミナー概要
名称:アカデミア発ベンチャー経営者が語る起業のリアル
開催日時:2025年11月14日(金) 17:00~
開催場所:東京大学 柏キャンパス 新領域環境棟1F FSホール
アクセス:https://www.kashiwa.u-tokyo.ac.jp/access/#from_kcs
形式:現地開催
内容:
ー第1部:スタートアップを含めた各ケース毎の起業プロセスについて、Relic執行役員金子が解説
ー第2部:大学の研究から生まれたスタートアップ数社によるパネルディスカッション
 テーマ「研究室から飛び出した起業家たちが語る経営の舞台裏」
 ▼登壇者
  ・株式会社Yanekara 代表取締役COO 吉岡大地
  ・WOTA株式会社 人事・総務・情報システム部長 兼 チーフリサーチャー 奥寺昇平
  ・株式会社Relic 執行役員 ディープテックイノベーションセンター長 金子 佳市
ー第3部:柏の葉エリアにおける各起業家支援プログラム紹介
ー軽食を交えた交流会
参加申込方法:下記Peatixの申込みフォームよりお申し込みください。
https://kahiwanoha-seminar.peatix.com
申し込み締切:2025/11/14 正午
参加特典:
参加者全員にRelic代表取締役CEO・北嶋の著書「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント―不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」と、Relic社員による個別メンタリングチケットを無料で配布します。

■Relic登壇者プロフィール
執行役員 ディープテックイノベーションセンター長 金子 佳市


大阪工業大学 客員准教授 / 東京農工大学 理事付教員 立命館大学大学院 博士後期課程(技術経営)在籍、経営学修士(専門職) および 修士(工学)。 京都府舞鶴市出身。 中国の国家重点大学である浙江大學、台湾の工科系大学である國立臺北科技大學への研究留学を経て、大阪工業大学大学院を修了。 新卒でパナソニック株式会社に入社し、パワーエレクトロニクス分野の研究開発や経営企画に従事。 同時に、社会人学生としてグロービス経営大学院大学を修了。 その後、独立系VCであるサムライインキュベートにてディープテック領域を中心とした事業開発支援を推進。



2023年に独立し、Y2 Incubate合同会社 代表社員、一般社団法人ディープテック・スタートアップ・サポーターズ協会 理事に就任。 2024年よりRelicに参画し、ディープテック領域全体を統括。 スタートアップ支援から大企業の新規事業戦略立案、投資実行、未上場株のセカンダリー取引やGPとしてのファンド組成などの新規ディールを多数実行し、累計300社以上の事業開発に携わる。 あわせて、NEDO、東京都、富山県、名古屋市などの公的プログラムにてメンターや講師を務める。 所属学会は、日本経営システム学会、日本ベンチャー学会、日本電気学会、IEEE。 滋賀県の長閑な雰囲気に惚れて移住、滋賀拠点長も務める。 著書『深技興国 ディープテックによる未来産業論』(Relic Publishing, 2025)は、 Amazon売れ筋ランキングにて経営学・産業研究など6部門で第1位を獲得しベストセラー化(2025年10月2日時点)。

■ディープテックイノベーションセンターについて
 本センターでは、ディープテック領域の事業化に向け、技術評価から戦略策定、プロトタイピング、検証、事業化後の成長まで包括的に支援しています。設立から1年で、大学・研究機関・企業のR&D部門・金融機関を中心に30社、100件以上のディープテック支援を実施しています。今後も専門組織として技術の可能性を広げ、事業を生み出していくことを目指します。
<参考プレスリリース>
ディープテックを活用した新規事業開発支援を専門的に実行する組織「ディープテックイノベーションセンター」を新設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000016318.html
<インタビュー記事>
技術の6割が消える現実。Relicと挑む「ディープテック事業化」の実態
https://prtimes.jp/story/detail/7bZ38jIK3eB

株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業、イノベーター人材育成支援、地方創生・地域イノベーション事業、イノベーション・ワークプレイス事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp

 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。
 新規事業開発業界において国内シェアNo.1(※)を誇り、これまで5,000社以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野におけるリーディングカンパニーとして唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップの規模や成長を実現しています。
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。

<Relic採用サイト>
https://relic.co.jp/recruit/
※2024年,「新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場調査」,株式会社Relic・株式会社デジタルインファクト,https://relic.co.jp/press-release/54696/


<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic 担当:小森園慎之輔
TEL:03-6455-0735 E-MAIL:info@relic.co.jp

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