地球最後のフロンティアは、深海にある――Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」好評発売中! - PR TIMES|RBB TODAY
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地球最後のフロンティアは、深海にある――Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」好評発売中!


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」2025/7/15発売


「君はまだ、海を知らない」
2025/7/15(火)発売のPen特別編集号では、
半世紀以上にわたり、海と地球の多様な研究をリードする
「JAMSTEC(海洋研究開発機構)」を特集します。

●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/penplus/pen_plus_jamstec.html

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https://www.amazon.co.jp/dp/4484148145/


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」


私たちに多くの恵みをもたらしてきた海。
日本において半世紀以上にわたって海の研究を推進してきたのが、
「JAMSTEC(海洋研究開発機構)」である。
ここに所属する研究者たちは「海はまだまだ未知の世界」と口を揃える。
スマホで世界中の地図にアクセスできる現代になっても、
世界中の海底地形はほとんどが未知の領域のまま。
深海では今日も新しい生物が発見され、海底には多くの資源が広がり、
北極の気候は、いままでの暮らし方に警鐘を鳴らしている。
海はあまりに広く、そして深い。ゆえに海洋研究に終わりはない。
私たちは海をどこまで理解できたのだろうか?
その最新レポートをお届けしよう。


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」



漫画「海獣の子供」作者・五十嵐大介氏による特別書き下ろし漫画を掲載。

【第一特集 海】


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第一特集 海】


生命が生まれた舞台は、海底にあった可能性が高い。その鍵となるのが煙突状の堆積物(チムニー)がそびえ立つ深海熱水域。海の中でも特殊な場所が生命の起源につながったのか。最新の学説とともに解説する。


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第一特集 海】


建造から35年経っても、いまなお第一線で活躍する深海調査研究のパイオニア、有人潜水調査船「しんかい6500」など、JAMSTECが誇る個性豊かな研究船や探査機をビジュアル付きで紹介。

【第二特集 深海】


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第二特集 深海】


太平洋のマリアナ諸島東方に位置する、「マリアナ海溝」。その最深部は10920mとされる。
2025年12月から行われるJAMSTECの航海では、世界記録となる海洋最深到達コア(地質試料)の採取に挑む。そこではもっとも高い圧力下で暮らす生物とその生態系の発見も期待される。

【第三特集 地震と海底】


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第三特集 地震と海底】


巨大地震発生確率が高まる南海トラフでは、「ゆっくり滑り」と呼ばれる地下の断層運動が繰り返し起こっている。その実態を高精度でいち早く捉える最新の観測システムが構築されようとしている。

【第四特集 サステナブル】


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第四特集 サステナブル】


使い捨てられたプラスチックの多くは、海を漂流したのち、深海に沈んでいく。それらは分解されず、半永久的に残る。世界でもっとも深いマリアナ海溝でもプラスチックごみは確認されている。
JAMSTECでは、海洋プラごみの行方を調べ、プラスチックの代替となる素材の開発を行っている。


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」 【第四特集 サステナブル】


日本有数の演算能力をもつスーパーコンピュータ『地球シミュレータ』。コンピュータ内に地球のデジタルツイン、すなわち仮想の地球をつくりだし、地球温暖化や気候変動の予測などに役立てられている。

目次

[特別描き下ろし漫画]「深海へ」五十嵐大介

第一特集 海
我々の祖先は、海底から生まれた
数字で読み解く、広く深い海の世界
地球のシステムを探る、海洋観測のアプローチ
日本の造船技術と観測経験を活かした、北極調査を視野に入れた最新の研究船
世界の研究者が乗船して、北極域の謎を解き明かす
目的に応じて建造された、個性豊かな研究船
いまなお進化を続ける、深海探査のパイオニア
海中・海底で手足となる、最先端の無人探査機
日本の海は、なぜこんなに豊かなのか
深海に息づく、幻想的な生物たちの世界
[Focus]五十嵐大介(漫画家)×高井研(JAMSTEC超先鋭研究開発部門 部門長)

第二特集 深海
未知への好奇心と技術革新こそが、深海探査・研究の原動力
世界最深、マリアナ海溝とはどんな場所なのか?
日本は4つの海底資源が見つかる、世界唯一の国
深海の神秘
深海底にいる微生物も、我々とつながっている
[Focus]伊与原 新(小説家)


第三特集 地震と海底
地震はなぜ起こる?そのメカニズムに迫る
南海トラフで静かに進む、「ゆっくり滑り」の観測システム
巨大地震発生の仕組みに、「JFAST」が切り込む


第四特集 サステナブル
対談 小林武史(音楽家)×大河内直彦(JAMSTEC海洋機能利用部門 部門長)サステナブルな社会に向けて、「海」の果たす役割を知る
深海底には、プラごみのたまり場がある
地球の双子をつくるスパコン、「地球シミュレータ」
潮の流れや水温を察知、「海中天気予報」の必要性
未来の気候や季節不順を、海の動きから予測する
北極を知ることが、温暖化を知る第一歩
[Focus]松田詩野(プロサーファー)×松岡大祐(JAMSTEC付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター上席研究員)


日本の海洋科学を支える、JAMSTECの研究拠点
研究施設の訪問で、海への興味が広がる
海洋調査・研究の最前線を担う人々
子どもが目を輝かせる、海のSTEAM教育


Pen特別編集 海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入「君はまだ、海を知らない」
2025年7月15日(火)発売
紙版 定価:1,320円(税込)/デジタル版 定価:1,100円(税込)


●Pen Onlineでチェック
https://www.pen-online.jp/magazine/penplus/pen_plus_jamstec.html

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