雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、2025年7月1日に、京浜急行電鉄株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣 幸宏、以下「京急電鉄」)の全21駅に、合計24か所のレンタルスポット(傘立て)を新規設置し、アイカサのサービス提供を開始することをお知らせします。
通勤・通学などで京急電鉄を利用するお客様に雨の日の快適な移動手段を提供するとともに、傘の忘れ物を含めたビニール傘などの「使い捨て傘」の削減による環境負荷軽減に貢献します。
今後も全73駅(※工事中等の駅を除く)への設置を目指し、京急沿線で住む人、働く人、遊ぶ人、学ぶ人をより快適にお過ごしいただけるようプロジェクトを推進してまいります。

実施概要について
■設置開始日:2025年7月1日レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
< アイカサ アプリダウンロード >
■レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所

ご利用案内
1.利用方法
2.利用料金

■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数75万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,800箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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