「色覚障がい」がテーマの児童小説『ぼくの色、見つけた!』(志津栄子作)が第71回「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選出! - PR TIMES|RBB TODAY
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「色覚障がい」がテーマの児童小説『ぼくの色、見つけた!』(志津栄子作)が第71回「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選出!

受験にも頻出!多様性を学べる「色覚障がい」がテーマの児童小説『ぼくの色、見つけた!』が課題図書に選ばれました!




株式会社講談社から発売中の児童小説『ぼくの色、見つけた!』が、2025年第71回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(小学校高学年の部)に選定されました。

本作は2025年の中学受験にも頻出しており、暁星中学校、大妻中学校など、多くの学校で入試問題に採用されています。
また、令和6年度埼玉・冬休みすいせん図書にも選定。

著者は、第24回ちゅうでん児童文学賞で大賞を受賞した作家・志津栄子氏です。

多くの注目を集める本作は版を重ね、累計発行部数8万部を突破しました!




【作品紹介】
色覚障がいの主人公・信太朗の物語『ぼくの色、見つけた!』。

トマトを区別できない、肉が焼けたタイミングがわからないことから、色覚障がいが発覚し苦しむ信太朗。症状を知らない同級生にバカにされ、すっかり自信を失ってしまいます。

しかし、自分の見え方に寄り添って考えてくれる担任の先生に出会い、「自分の世界の見え方の特別さ」に気づいていく物語。

「色覚障がい」は男子は20人に1人、女子は500人に1人と、当事者の数は多いながら、このテーマに真正面から向き合った児童向け小説は多くありません。本書は元教員の経験を持つ著者が、当事者や関係者、眼科医など多くの人に取材を行い書き上げた、意欲作です。



【人気サッカー漫画『ブルーロック』の作者、金城宗幸先生も推薦!】



【読者の感想】
・悩んだり困ったりしたときに、どのように向き合っていけばいいのか、ヒントがもらえます。悩みを持つすべての子どもたちに読んでほしい、勇気が出てくる物語。

・少年の心のきらめきが読者の生き方にも働きかけてくるような、とびきりの作品。

・自分の弱みに悩む人の心に刺さる物語

・素直なメッセージに心が軽くなった

と、読者も絶賛! 非常に読みやすいので、読書初心者の方や小学6年生以下のお子さまにもおすすめです。



2025年の第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年の部)にも選定された『ぼくの色、見つけた!』。

夏休みの読書感想文や受験対策にもぴったりです。ぜひ書店やインターネットでお手に取ってみてください。
【著者】
志津栄子
岐阜県在住。2022年、『雪の日にライオンを見に行く』にて、第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。自身2作目となる『ぼくの色、見つけた!』が、第71回「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選出。




『ぼくの色、見つけた!』 作:志津栄子/絵:末山りん
価格:1650円(税込)
https://amzn.to/3B94Tm0

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