“保育士”が地域で増える仕組みづくりが始動。キャリアフィールド、新潟市・田原本町との連携プロジェクトを本格化。全国の自治体向けオンライン相談会も開始! - PR TIMES|RBB TODAY
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“保育士”が地域で増える仕組みづくりが始動。キャリアフィールド、新潟市・田原本町との連携プロジェクトを本格化。全国の自治体向けオンライン相談会も開始!

キャリアフィールド(株)は新潟市・田原本町との公民連携を本格始動。「保育士のなり手不足」という根本課題に対し、ゼロ予算で実現可能な地域循環型モデルを構築。保育博ウエスト(7/16-17)で提案します。


園長通信2024(新潟市・日置市インタビュー及び事例他)

新潟市での連携協定締結式


保育業界の人材課題解決に取り組むキャリアフィールド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:都築 裕一)は、この度、新潟県新潟市および奈良県田原本町との連携協定に基づき、保育士を地域で育成する「キャリア教育支援」を本格的に始動したことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、従来の「潜在保育士の掘り起こし」等の対症療法的なアプローチではなく、高校生や他業種で働く社会人を対象に、保育士への導線を設計し、保育士の「なり手」そのものを増やしていく、より根本的な課題解決を目指すものです。
この先進的な官民連携モデルについて、「保育博ウエスト2025」およびオンラインにて、全国の自治体・保育施設関係者様にご提案してまいります。


「採用強化」や「定着改善」だけでは、もう追いつかない

「保育士不足を語る際、給与等の処遇や職場環境改善ばかりが注目されます。しかし、それだけでは十分に成果を上げることができません。より深刻なのは、若者にとって保育士が魅力的な職業選択肢になり得ているか、他業種の方がキャリアチェンジを考えられる土壌があるか、という『入口』の問題です」と、当社代表の都築は警鐘を鳴らします。
目先の頭数合わせに終始するのではなく、保育士という専門職の価値を社会に正しく伝え、未来の担い手を育てる「土壌づくり」こそが、今、求められています。


園長通信2025(田原本町インタビュー及び事例他)

奈良県田原本町での連携協定締結式


「ゼロ予算で実現可能な地域循環型モデル」という新しい一手

この本質的な課題に対し、私たちは新潟市様、田原本町様と共に、保育士育成の新たな仕組みづくりを行います。

【地域に合わせた2つのモデル】

【日置市モデル】保育士養成校なし:
自治体と保育施設の官民連携モデル。それぞれの役割を明確にし、これまでの狩猟的な採用から、安定した育成型採用を実行しています。※鹿児島県日置市が実行している保育人材確保策で、田原本町は、こちらのモデルをベースに構築しています。
【新潟市モデル】保育士養成校あり:
保育施設、保育士養成校、自治体という産学官連携型の保育士育成モデル。養成校が加わることで、高校生向けキャリア教育支援が可能になり、「高校生向け職業体験」を体系的に構築し、保育士育成までの導線を構築していきます。

この「地域循環型の保育人材育成」の取り組みは、すぐに結果が出るものではありません。だからこそ、地域の未来に責任を持つ行政と、保育業界で20年以上の人材プロである我々が手を取り合う「官民連携」が不可欠なのです。



【全国の自治体・保育施設ご担当者様へ】

「若者の保育士離れに歯止めがかからない」
「求人を出しても応募が来ない」
「潜在保育士の掘り起こしに限界を感じている」
「人材紹介会社の手数料問題を解決したい」
「財源が限られた中で何か策を講じたい」

これらの課題を、3年後、5年後を見据えた「育てる」アプローチで解決しませんか。
※地方議員の方からの相談も増えています。地域の保育士不足を「何とかしたい!」そんな想いをお持ちの方は是非、ご相談ください。


1.【展示会で直接相談】保育博ウエスト2025(7/16-17・マイドームおおさか)
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【会社概要】
会社名:キャリアフィールド株式会社
代表者:代表取締役 都築 裕一
所在地:〒153-0002 東京都渋谷区3-6-6渋谷パークビル7F
設立:2005年3月
事業内容:保育業界に特化した採用支援事業
URL:https://www.career-f.com/

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