Wazuh オープンソースSIEM/XDR向け技術サービスおよびクラウドサービス販売開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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Wazuh オープンソースSIEM/XDR向け技術サービスおよびクラウドサービス販売開始

ジュピターテクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:石川 幸洋、以下ジュピターテクノロジー)は、Wazuh, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下Wazuh社)とパートナー契約を締結し、同社のオープンソースベースのSIEM/XDRソリューション「Wazuh」の日本における技術サービスとクラウドサービスの販売を開始します。



【Wazuhとは】
WazuhはSIEM(セキュリティイベント管理)およびXDR(拡張検知と対応)機能を統合した、包括的なサイバーセキュリティプラットフォームです。高機能でありながら無償で利用できるOSSライセンスのため、世界中の企業・団体で広く利用されています。
高いコストパフォーマンス、柔軟な導入、優れた拡張性により、日本国内においても中小企業から大企業、官公庁、教育機関まで幅広く導入していただける製品です。本製品は既存のSIEM製品導入に比べはるかに導入しやすい製品です。
Wazuh社最新情報では現在の保護対象エンドポイント数1,500万以上、企業ユーザー数10万以上、1年間のダウンロード数は3,000万以上となっております。

【主な機能】
- SIEM機能
ログ収集・正規化・分析
ルールベースの脅威検知(YARA、Sigmaなど)
リアルタイムアラート通知
カスタムダッシュボード
- XDR機能
エンドポイントの振る舞い検知(EPP/EDR)
クラウド、ネットワーク、サーバー、IoTデバイス統合対応
脅威インテリジェンス統合(VirusTotalなど)


【導入メリット】
- コスト ー OSSライセンスは無償利用可能
- 簡単な導入 ー 申し込み後速やかに利用可能な低価格クラウドサービス
- 拡張性 ー 1台から数千台まで柔軟に対応可能
- 柔軟性 ー APIによる自動化、他SIEM・SOAR連携可能


【標準ダッシュボード】
- エンドポイントセキュリティ ー 構成評価、マルウェア検出、ファイル整合性監視
- セキュリティオペレーション ー PCI DSS、GDPR、HIPPA、NIST800-53
- 脅威インテリジェンス ー 脅威ハンティング、脆弱性検出、MITRE ATT&CK
- クラウドセキュリティ ー Docker、AWS、Google Cloud、GitHub


【推奨利用ケース】
- 金融・保険業界 ー PCI DSS、FISC対応監査ログ一元管理
- 製造業 ー OTセキュリティ統合監視
- 教育機関 ー 低コストで実現できる学生用端末監視
- 官公庁 ー ガイドラインに準拠したサーバー・端末監視


【ライセンスプランとサポート】
- オープンソースライセンス
無償
有償技術サービス 1年¥432,000-(25エージェント、オンプレミス、Wazuhダイレクト)~
日本語サービスも選択可能
- クラウドサービス
1年¥1,480,000-(小規模構成、Wazuhダイレクト)~
日本語サービスも選択可能


【製品リリースロードマップ】
- クラウドサービス
AWSリージョン(国外):2025年7月
AWSリージョン(国内):2025年9月
- OSS有償技術サービス
2025年9月


【ジュピターテクノロジーについて】
ジュピターテクノロジーは、2001年創業以来、海外のログ管理、ネットワーク管理、セキュリティ製品の輸入・販売、及びシステム構築に特化した事業を展開。それら製品のローカライズやマニュアルの日本語化も数多く手がけ、優れた海外製品を多くの国内のお客様に提供しています。

▽Wazuh日本語製品ページ
https://www.jtc-i.co.jp/product/wazuh/index.html
▽Wazuh, Inc. 製品ページ
https://wazuh.com/
▽ジュピターテクノロジー Webサイト
https://www.jtc-i.co.jp/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ジュピターテクノロジー株式会社 企画部 製品企画担当
Tel:042-358-1250 E-Mail:info@jtc-i.co.jp

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