AI技術を活用した革新的な開発者の紹介プラットフォーム「Gitty(ギッティー)」のベータテストを開始したことを発表いたします。
Gittyは、開発者のGitHubにおける活動をAIが詳細に解析し、企業の求めるスキルやプロジェクトに最適な人材をご紹介いたします。
近年、企業における若手IT人材の早期発掘と育成は重要な課題となっています。特に、ポテンシャルの高い学生エンジニアとの出会いは、企業の将来を左右すると言っても過言ではありません。
Gittyは、この課題を解決するために誕生しました。
GitHubを積極的に利用している学生は、IT分野に関心を持つ学生全体の上位20%に相当する、高い潜在能力を持つことが示唆されています。
学生エンジニアが自身のGitHubアカウントを連携するだけで、AIがそのコード、コミット履歴、コントリビューションなどを解析。客観的なスキルデータを生成し、企業の求める技術スタックや育成方針、プロジェクトへの適応性との適合性を高精度に評価します。
Gittyの主な特長:
GitHub連携によるスキル可視化: 開発者は自身のGitHubアカウントを連携するだけで、詳細なスキルセットが自動的に解析・可視化されます。

ユーザーの成長を促すスコア・ランキングシステム: GitHubの活動に基づいた独自のスコアを算出し、ランキング形式で表示。開発者は自身の成長を可視化し、モチベーション向上やスキルアップに繋げることができます。

ユーザー獲得と成長を牽引する定期開催ハッカソン「Gitty杯」
Gittyは、サービス開始に先立ち、開発者コミュニティの活性化とプラットフォームの成長を目指し、定期的にオンラインハッカソン「Gitty杯」を開催してまいりました。
「Gitty杯」は、毎回異なる独創的なテーマを掲げ、多くの開発者にご参加いただき、Gittyへの登録を促す重要な機会となっています。
ハッカソンを通じて、参加者はGittyの機能を実際に体験し、自身のGitHubスキルがどのように評価されるかを理解することで、Gittyの価値を実感しています。また、他の参加者との交流やメンターからのフィードバックは、参加者自身のスキル向上にも繋がっています。定期的な開催により、Gittyは活気ある開発者コミュニティを築き上げています。
ゆくゆくは、Gitty内にハッカソン機能を設け、「Gitty」とハッカソンの親和性をより高めていきたいと思っております。

株式会社StoD代表 能勢航羽 のコメント:
「Gittyは、AIの力を活用することで、企業と開発者双方にとってより効率的で満足度の高いマッチングを実現すると確信しています。特に、地方企業におけるIT人材不足は深刻な課題であり、Gittyがその解決の一助となれば幸いです。会津若松から全国へ、新しい働き方と出会いの機会を提供してまいります。」
βテストの注意点:
本サービスは本来、IT人材を求めている企業様と優秀なエンジニアをマッチングする人材紹介プラットフォームですが、ベータテストの時点ではエンジニア向けのスコアリングが主要機能となっており、企業とのマッチングが行われるのは本サービス開始後となります。
今後の展望:
Gittyは今後、対応技術の拡充、コミュニケーション機能の強化、キャリア支援機能の追加など、更なるサービス向上を目指してまいります。
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社StoD
Email: support@matchstod.com
URL: https://gitty-code.com/ja
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