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■保守切れ・技術継承リスクが顕在化、“2025年の崖”はすぐそこに
経済産業省が指摘する“2025年の崖”とは、老朽化した基幹システムの維持が困難になり、企業の競争力や事業継続に深刻な影響を与えるリスクを指します。技術者の高齢化や引退、属人化、ドキュメント未整備、保守切れの懸念が蓄積され、システムの刷新を先送りし続けてきた結果、「もう後がない」状況に差しかかっている企業が増えています。特に大企業・中堅企業では、システムが複雑かつ大規模であることから、「動かしたくても動かせない」状態が常態化しているのが実情です。
■技術者不足と属人化に苦しむ現場、レガシー刷新に踏み出せない理由
「Javaやオブジェクト指向の技術者がいない」「現行システムが複雑すぎて触れない」「既存のDBやワークフロー基盤は変更できない」― そういった理由で、レガシー刷新が“計画倒れ”になっている企業は少なくありません。属人化された古いシステムの仕様書は存在せず、ドキュメントも未整備。開発ベンダーに依存するしかない体制では、コストも時間もかかりすぎ、DXどころか通常業務の維持すら危うい。レガシー刷新は急務だとわかっていても、実行に踏み出せない。そんな現場が今、全国に存在しています。
■1400社以上が導入、WebPerformerで実現したレガシー刷新事例に学ぶ
レガシー刷新に踏み出せない企業が、次々と動き出しています。その鍵となっているのが、**1400社以上に導入され、9年連続国内シェアNo.1のローコード開発ツール「WebPerformer」**です。
WebPerformerは、プログラミング不要で開発できるGUI操作や、既存DBとの柔軟な連携、設計情報の自動ドキュメント化など、属人化・技術者不足といった課題の根本解決に貢献します。
さらに、業務部門とIT部門が連携しやすい設計により、**共創型のシステム開発を実現**。内製化・短期構築・標準化を支援する仕組みとして、多くの企業が活用を始めています。
本セミナーでは、**「なぜ動けなかった現場が、WebPerformerで動き出せたのか」**その理由と具体的な活用ポイントを実践的な事例を交えてご紹介します。
■このような方におすすめ
・大企業・中堅企業で、レガシー刷新の必要性は感じているが動けていない
・技術者不足・属人化・ベンダー依存に課題を感じている情報システム部門・DX推進担当者
・2025年以降も業務継続できるシステム基盤を“現実的な方法”で構築したい方
■主催・共催
アルプス システム インテグレーション株式会社
キヤノンITソリューションズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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