トヨタ・モビリティ基金、「Mobility for ALL」プロジェクトにおいて、障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツ観戦を楽しむためのアイデア募集を開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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トヨタ・モビリティ基金、「Mobility for ALL」プロジェクトにおいて、障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツ観戦を楽しむためのアイデア募集を開始

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、障がいの有無にかかわらず、行きたい場所へ、挑みたい未来へ、誰もが自分らしく踏み出せる社会を目指すプロジェクト「Mobility for ALL」において、スポーツ観戦や試合会場での様々な体験を楽しむためのアイデアを募集します。採択されたチームについては、2025年秋に開業する「TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)」※にて、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」の試合での実証を予定しています。

※TOYOTA ARENA TOKYO:「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、スポーツ、モビリティ、サスティナビリティ領域を中心に、様々な可能性が集積し、その可能性が解き放たれる場所として、東京・お台場エリアの青海に、2025年秋に開業予定。




Mobility for ALL 2025 プロジェクト webサイト

先日募集した「日常の移動」テーマでは、障がいのある方の日常に寄り添い、移動における課題解決や移動が楽しくワクワクできるようなアイデアの実現に向けて取り組みを始めました。

移動によって広がる世界で、喜んだり感動したり、ときには泣いたり、障がいの有無にかかわらず誰もが同じ瞬間をともに感じ、楽しめる未来を目指し、「スポーツ観戦」をよりワクワク・エキサイティングな体験にするアイデアを募集します。これらアイデアは、様々な可能性を広げていくことをコンセプトとする「TOYOTA ARENA TOKYO」で実証を行う予定です。定期的な面談を通じた実証成果を最大化するためのサポートや、活動支援金、当事者/有識者とのネットワーク機会などを提供し、本年11月頃の実証に向けて活動を進めていきます。

プロジェクト概要と募集要項


「Mobility for ALL」プロジェクトでは、スポーツが持つ人の心を動かし、社会を前向きにする力によって、障がいの有無にかかわらず、誰もが新たな可能性に挑戦できる未来の実現を目指していきます。
トヨタ自動車は創業以来、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会等、全てのステークホルダーを尊重しながら、自動車を通じた豊かな社会づくりを目指して事業活動を行なっています。 そして、より公益的な活動を行うことを目的に、2014年8月、TMFを設立しました。
TMFでは、モビリティを通じた豊かな社会づくりへの貢献に向けて、世界中で移動課題への対応をはじめとした幅広いプロジェクトに取り組んでいます。

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