
本インタビューでは、KDDIの通信事業における端末開発の最前線に立つ、企画担当者の三笠篤志氏・山澤秀雄氏にお話を伺い、新端末「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」が誕生するまでの裏側を深掘りしています。
従来のモバイルルーターの常識にとらわれず、“家庭で快適に使えるモバイル端末”という逆説的なニーズに応えるべく、どのような視点で企画が立ち上がり、どのように形になっていったのか。その過程で見えてきた、現代のWi-Fiユーザーが本当に求める「接続体験」とは何か――。

たとえば、ドック(クレードル)同梱という新しいアプローチによって、据え置き型のように使える柔軟性を実現した点や、ボタンを無くしタッチパネルに一本化した操作性の革新。また、最大接続台数の増加や通信安定性の向上など、スペックだけでは測れない“使いやすさ”を支える設計思想が垣間見えます。

端末開発の根底にある「生活者目線」、そして通信インフラを担う企業としての責任。
開発担当者のリアルな声を通じて、WiMAXというプロダクトに込められた思想や、KDDIが目指す通信の未来像を浮き彫りにする内容となっております。
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【独占】企画担当者が語る「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」誕生の舞台裏─WiMAX新端末に込める“使いやすさ”へのこだわり
https://all-connect.co.jp/magazine/kddi-dock01-interview
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