火災保険、どの県で一番選ばれてる?見積もり依頼件数ランキング【2025年4月版】 - PR TIMES|RBB TODAY
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火災保険、どの県で一番選ばれてる?見積もり依頼件数ランキング【2025年4月版】

2024年4月~2025年3月の見積もり依頼データをもとに、地域別の関心傾向と急増エリアを分析

Mt.flowers株式会社(本社:東京都江東区)が提供する火災保険一括見積もりサービス「wismoney(ウィズマネ)」は、2024年4月~2025年3月にかけて寄せられた見積もり依頼データをもとに、都道府県別の依頼傾向を分析いたしました。
本リリースでは、見積もり依頼の割合が高かった都道府県TOP10に加え、2025年4月に依頼が急増したエリアTOP5もご紹介。引っ越しシーズンや台風前の備えなど、地域ごとの関心の違いが見えてきました。
🔹1. 都道府県別・火災保険見積もり依頼割合TOP10(直近12ヶ月)
調査の結果、東京都、神奈川県、大阪府、千葉県、愛知県などの都市部が上位にランクインしました。中でも首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で全体の約3割を占めており、住宅需要の高まりにあわせた補償見直しのニーズが顕著です。

東京・神奈川・大阪を中心に依頼が集中。都市部の関心が高い傾向

🔹2. 急増エリアTOP5(2025年4月の前月比)
2025年4月単月のデータでは、鹿児島県や青森県など、これまで依頼件数が少なかったエリアでの急増が確認されました。これらの地域では台風リスクへの備えオンライン申込みの浸透が影響している可能性があります。

鹿児島や青森など、これまで目立たなかった県が急浮上

🔹3. 住宅需要と火災保険の関係:「見直しのタイミングは分散傾向」
火災保険の見積もり依頼は春先に限らず、1月・3月・7月などにも集中する傾向があります。これは年始の生活変化や進学・転勤、夏の転居や台風対策など、ライフイベントに応じて保険を見直す動きが影響していると考えられます。

春に限らず、年始や夏にも見直しニーズが高まる動き

🔹4. 地方にも広がる“火災保険意識”
都道府県別の割合を地図で可視化したところ、都市部のみならず、九州・東北・沖縄といった地方圏でも見積もり依頼が確認されました。オンライン経由の見積もりが一般化しつつあるなか、地域を問わず“備える意識”が全国に広がっていると考えられます。

都市部だけでなく、九州・東北・沖縄など地方エリアでも依頼が見られた

まとめ:データに見る“火災保険ニーズ”の地域差と広がり
本調査では、火災保険に対するニーズが都市部だけでなく地方にも広がっていること、また年間を通して見直しのタイミングが分散している傾向が明らかになりました。
台風や引っ越しなど、地域・季節ごとのライフイベントに応じたリスク対策への意識の高まりが背景にあると見られます。
wismoneyでは、今後もユーザーのニーズに寄り添った保険選びの支援を行ってまいります。

「wismoney(ウィズマネ)火災保険」
・火災保険の一括見積もり:https://wismoney.jp/kasai/
・火災保険の解説記事:https://wismoney.jp/kasai/expert/

【会社概要】
会社名:Mt.flowers株式会社(読み:フラワーズ)
所在地:東京都江東区
事業内容:火災保険一括見積もりサービス「wismoney火災保険」の企画・運営
URL:https://mt-flowers.co.jp/

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