”伐ることで育てる” 群馬県みなかみ町で、絶滅危惧種イヌワシの為に伐採される木の価値を見直し循環を目指す”イヌワシ木材”プロジェクトのWebサイトが公開。 - PR TIMES|RBB TODAY
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”伐ることで育てる” 群馬県みなかみ町で、絶滅危惧種イヌワシの為に伐採される木の価値を見直し循環を目指す”イヌワシ木材”プロジェクトのWebサイトが公開。

群馬県みなかみ町の上毛高原駅構内に、2024年4月にオープンしたイヌワシストアを運営する株式会社plowerは、町内でイヌワシの生育環境保全の為に伐採される木材、”イヌワシ木材”に関しての情報発信と、活用を推進していく為のWebサイトを公開しました。
同サイト製作には、イヌワシの保全を進める日本自然保護協会の協力を得て、イヌワシ木材のこれまでとこれからについての説明と共に、活用事例についても紹介をしています。
「伐ることで育てる」という書き出しの意味と必要性について、このサイトを通じて知ってもらう機会を増やしていきたいと考えています。

イヌワシ木材 Webサイト → https://inuwashistore.jp/inuwashi-mokuzai/



イヌワシストアとイヌワシ木材

plowerでは、従来の事業拠点でも(DOAIVILLAGE、さなざわ㞢テラス)、日本自然保護協会との連携でイヌワシ木材を活用してきましたが、昨年開業したイヌワシストアでは、イヌワシ木材を店内什器に使用すると共に、同木材のブランディングを進め、建築材料としてだけでなく、オリジナル家具としても販売を進めています。

みなかみ町の自然への玄関口とも言える上毛高原駅に同店が開業し、イヌワシ木材の活用事例が多くの人の目に触れる事になり、町内外事業者でも、これら木材の活用が見直され始めています。
今回のWebサイトで、イヌワシ木材の認知拡大を図り、地域の継続的な取組みへと繋げて行きます。



イヌワシストア店舗内観

イヌワシストア店舗内観

イヌワシストア店内什器


スタンディングテーブル

オリジナル家具に入るイヌワシの焼印

イヌワシストアについて

イヌワシストアは「日本一おもしろい新幹線駅内のコーヒースタンド」を目指し、駅店舗の通常営業だけでなく、様々な企画や他事業者とのコラボ、イベント出店によって、イヌワシストアという名前と共に、みなかみ町の自然と人の広報活動を兼ねて飛び回っています。

直近では、東京丸ノ内で開催の「TOKYO WOOD LIVING 2040 山と木と東京」での企画展
”丸ビル木イチ”に、5/16-18の3日間、みなかみ町の取組み事例として、当店の商品が並びます。



商品売上の一部を環境保全へ寄付

地元高校とコラボでの、地域の祭出店

木材活用事例等での視察受入れ


plowerについて

株式会社plowerは、全国で遊休資産活用を進める株式会社VILLAGE INC(静岡県三島市)の子会社として2023年に設立。
群馬県みなかみ町で、3事業を運営中。
・無人駅活用のアウトドア宿泊施設『DOAIVILLAGE(2020~)』▶︎ https://doaivillage.com/
・町有の遊休温泉施設を活用した『さなざわのテラス(2021~)』▶︎ https://sanazawa.jp/
・新幹線駅の空き店舗を活用した『イヌワシストア(2024~)』▶︎ https://inuwashistore.jp/
各事業を通じて、みなかみ町の自然と人の魅力を発信しています。


DOAIVILLAGE

さなざわのテラス

イヌワシストア


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