~みんなで選ぶ、今年の一字~10月15日から2026年「今年の漢字」WEB応募開始! - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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~みんなで選ぶ、今年の一字~10月15日から2026年「今年の漢字」WEB応募開始!



「震」から「熊」まで、時代を映す一字の変遷を年代ごとに紹介

2026年10月15日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会

 公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都府京都市/代表理事 理事長:山崎信夫/以下、当協会)は、10月15日より2026年「今年の漢字」のWEB応募受付を開始しました。また、紙での応募や団体応募は11月2日から受付を開始します。

 1995年に始まった「今年の漢字」は、その年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、最も多く応募された漢字一字を発表する年末の恒例行事として親しまれてきました。30年を超える歴史のなかで選ばれてきた漢字には、その年の出来事だけでなく、人々の希望や不安、社会の変化が色濃く映し出されています。

 2026年の応募開始にあたり、歴代の「今年の漢字」を年代ごとに振り返り、それぞれの漢字がその時代の世相や社会の動きをどのように映してきたのかを読み解きます。

 

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世紀末への不安を表した1990年代

 1995年に始まった「今年の漢字」。阪神・淡路大震災(1995年「震」)や地下鉄サリン事件(1995年「震」)、金融機関の経営破綻(1997年「倒」)など、日本社会を揺るがす出来事が相次いだ時代でした。世紀末への関心も高まり(1999年「末」)、社会全体に大きな変化と不安が広がっていました。選ばれた漢字からも、当時の緊張感や社会情勢をうかがうことができます。

 

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スポーツの快挙と国際情勢の変化を映した2000年代

 2000年代は、シドニー五輪での高橋尚子選手や田村亮子選手らの活躍(2000年「金」)、阪神タイガースの18年ぶりのセ・リーグ優勝(2003年「虎」)、イチロー選手の9年連続200安打での大リーグ新記録(2009年「新」)など、スポーツ界での明るい話題に注目が集まりました。一方、米国同時多発テロ事件(2001年「戦」)や北朝鮮に拉致された方々の帰国(2002年「帰」)、米国大統領選挙でのオバマ氏の次期大統領選出・リーマン・ショックを契機とした世界経済の混乱(2008年「変」)など、国際情勢の大きな変化も強く印象に残る年代でした。

 スポーツの感動とともに、国際情勢や社会の大きな転換点が色濃く映し出されており、グローバル化が加速した時代といえるでしょう。

 

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震災復興と新年号への期待が込められた2010年代

 東日本大震災が発生した2011年には「絆」が選ばれ、人と人とのつながりの大切さが日本中で共有されました。東京スカイツリーの開業やiPS細胞の研究で京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞するなど、数多くの金字塔が打ち立てられました(2012年「金」)。さらに2013年には、2020年五輪の東京開催決定、富士山の世界文化遺産登録決定(2013年「輪」)と、明るいニュースが続きました。

 その後、2014年には17年ぶりに消費税が5%から8%に引き上げられ、日用品や公共料金などが値上がり、家計への負担が増加(2014年「税」)しました。2016年は築地市場の豊洲移転問題や東京五輪の巨額経費問題など、政治とカネの問題による政治不信が高まりました(2016年「金」)。また、九州北部豪雨(2017年「北」)や北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震(2018年「災」)など自然災害が多発しました。2010年代最後の2019年には新天皇即位による新元号「令」が選ばれ、新たな時代の幕開けを多くの人が喜びとともに実感しました(2019年「令」)。

 2010年代の「今年の漢字」には、復興への歩みと未来への期待、そして変化する社会への不安が映し出されています。

 

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暮らしの安定と安心への願いが託された2020年代

 2020年は新型コロナウイルス感染拡大を象徴する「密」が選ばれました。その後もロシアによるウクライナへの侵攻(2022年「戦」)や、生活に直結する増税・減税(2023年「税」)、物価高騰(2024年「金」)など、世界や経済を揺るがすことが相次ぎました。そして昨年、2025年は、人への被害が相次いだ「熊」が選ばれた一方、価格高騰や供給不足への関心を背景に「米」もわずか180票差まで迫るなど、人々の関心が身近な暮らしに直結するテーマへ向かった一年となりました。

 2020年代の「今年の漢字」には、感染症や国際情勢の変化といった予測困難な出来事に直面しながらも、暮らしの安定や将来への安心を求める人々の思いが反映される傾向が見られます。2026年はどのような一字が選ばれるのか、注目が集まります。

 

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【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103726/202610147836/_prw_OT4fl_FoDC6L8S.png】

 

2026年はどんな一字が選ばれるか?

 世界情勢の変化、経済や暮らしを取り巻く課題、スポーツや文化の話題など、2026年にもさまざまな出来事が起こっています。その一つひとつが、今年を表す一字の理由となります。以下に、2026年を振り返る主な出来事・ニュースを月ごとにまとめました。

 あなたが感じた2026年を象徴する漢字は何でしょうか。「今年の漢字」のWEB応募は10月15日より開始しています。皆さまの一票で2026年を象徴する「今年の漢字」一字が決定します。ぜひ2026年に起こった主な出来事・ニュースも参考にしながら、ご自身の視点でこの一年を振り返り、ご応募ください。

 

2026年に起こった主な出来事・ニュース

 

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※「今年の漢字」は当協会の登録商標です。

 

 

 

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