買取店・リサイクルショップ・質屋のSNS集客を支援。「買取コージ」がThreads・Instagram・X向け投稿文の自動作成機能を提供開始
買取店向けの集客・売上改善サービス「買取コージ」(https://kaitori-koji.jp/)を提供する合同会社マイアジアエンターテインメントは、店舗の案件情報をもとにThreads・Instagram・X向けの投稿文を自動で作成する機能を追加しました。あわせて、買取店がSNSをどう位置づけるべきかについて、公開情報をもとに整理した内容を公開します。
■機能追加の背景
Metaは2026年6月16日、Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破したことを発表しました。同社の発表では、利用者数だけでなくエンゲージメントも伸びており、アジア太平洋地域における利用時間の成長率は、韓国が前年比80%、日本は130%を超えたとされています。日本国内の伸びが名指しで示された形です。
これまで買取店のインターネット集客は、Googleマップを中心とした検索経由と、折込チラシやポスティングといった紙媒体の二本柱で組まれることが多く、SNSは「やった方がいいとは思っているが後回し」という位置づけに置かれがちでした。しかし、テキスト中心のSNSの利用が国内で伸びている状況を踏まえると、店舗が発信を始めるハードル自体は下がってきています。
一方で、実際に買取店の現場で起きているのは「時間がないから投稿できない」ではなく、「何を書けばいいか分からないから投稿が止まる」という状態です。来店が1日数組という店舗も珍しくなく、時間そのものは確保できるものの、投稿のネタが続かず、数回で更新が止まってしまう。この、続かない理由の中身に対応するために、今回の機能を追加しました。
■買取店のSNS運用で起きていること
買取店の投稿が止まる典型的なパターンは三つあります。
一つ目は、買取実績の投稿ばかりになり、内容が単調になることです。買い取った品物の写真と品名を並べるだけの投稿が続くと、既存の顧客以外には届きにくくなります。
二つ目は、媒体ごとの書き分けができていないことです。同じ文面をそのまま複数のSNSに流すと、それぞれの読まれ方に合わなくなります。テキスト中心の媒体では地域名や相談しやすさが伝わる文面が読まれやすく、画像中心の媒体では見出しと本文の組み立てが必要になり、短文中心の媒体では検索されやすい言葉を含めた簡潔さが求められます。
三つ目は、成果が分からないまま続けてしまうことです。SNS経由で何組来店し、そのうち何組が成約し、粗利がいくらになったのか。ここが記録されていないと、投稿を続ける判断も、やめる判断もできません。
■追加した機能の内容
今回追加した機能では、店舗に登録された案件情報と店舗情報をもとに、Threads・Instagram・X向けの投稿文をそれぞれ1案ずつ作成します。直近に成約した商品がある場合は買取実績を題材にした投稿を含め、ない場合は地域に関する話題、季節の片付け、査定に関する基礎知識といった題材から作成します。
投稿の題材は、買取実績、地域密着、季節の片付け、査定の豆知識、よくある質問、相場や市況、買取強化といったカテゴリに分けて選べるようにしています。あわせて、来店を促す、相談を促す、査定だけでも可能であることを伝える、特定品目の買取を強化するといった目的別の書き分けにも対応しました。店舗名や地域名を反映した文面を作成できるため、同じカテゴリでも店舗ごとに異なる内容になります。
作成された文面は、そのまま各サービスに貼り付けて投稿する運用を想定しています。自動投稿ではなく、店舗側が内容を確認したうえで投稿する形としました。
■Googleビジネスプロフィール向け投稿文作成との住み分け
買取コージにはすでに、Googleビジネスプロフィール向けの投稿文を作成する機能があります。こちらは地図検索からの来店を意識した内容で、直近に成約した商品から本日の投稿候補を選び、文面を作成する仕組みです。
今回追加したSNS投稿の機能は、これとは別の役割を持たせています。地図検索は、すでに「買取店を探している人」に見つけてもらうための場所です。これに対してSNSは、まだ売ることを決めていない層に対して、店舗の存在と雰囲気を知ってもらう場所として機能します。この二つを分けて運用できるよう、それぞれ独立した画面として提供しています。
■投稿文作成にあたっての方針
作成される文面については、いくつかの制約を設けています。顧客名や電話番号、詳細な住所、正確な買取金額は文面に含めません。また、地域で一番であるといった比較表現や、必ず高く売れる、保証するといった断定的な表現も使用しない設計としています。古物営業を営む事業者の発信として、事実の範囲を超えないことを優先しました。
■今後の展開
当社では、店舗型の買取店に加えて、催事を中心に営業する買取事業者への対応も進めています。催事の場合は出店会場ごとに商圏が変わるため、事前のチラシ配布と当日の集客をどう記録し、次回の会場選定に反映するかが課題になります。SNSの投稿も含め、集客に関する行動と、その後の来店から成約、粗利までを一つの流れとして記録できる形を目指して開発を進めていきます。
■買取コージについて
買取コージは、買取店・リサイクルショップ・質屋向けに開発された、集客と店舗運営を一つにまとめたサービスです。問い合わせの管理、来店から査定、成約までの案件管理、古物台帳の自動作成、本人確認書類の読み取り、在庫と売却先の管理、買取額と粗利の集計に加え、Googleビジネスプロフィールおよび各SNS向けの投稿文作成に対応しています。日々の店舗業務で蓄積された情報を、次の集客と売上改善につなげることを目的として設計されています。
サービスサイト: https://kaitori-koji.jp/
■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: 買取店向け集客・売上改善サービス「買取コージ」の開発・提供、Webサービスの企画・運営
公式サイト: https://kaitori-koji.jp/
本件に関するお問い合わせは、サービスサイト内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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