AIデータ社、“施工の知見と安全管理を、AIで標準化・証跡化。” 「AI Builder on IDX」リリース ~ 建設現場と本社オフィスをつなぎ、施工・安全・法令対応を支援する生成AI基盤 ~ - DreamNews|RBB TODAY
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AIデータ社、“施工の知見と安全管理を、AIで標準化・証跡化。” 「AI Builder on IDX」リリース ~ 建設現場と本社オフィスをつなぎ、施工・安全・法令対応を支援する生成AI基盤 ~

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、ゼネコン・サブコン・建設コンサル・建設DX推進部署向けに、施工ナレッジ・安全管理・法令証跡を一元化するAIソリューション『AI Builder on IDX』の提供を開始いたしました。

多様な施工現場・工事種別・地域規制に対応しながら、ベテランの判断・記録・申請・教育をAIが支援し、“現場の属人化”を打破する業界特化型の建設AIです。



■AI Builder on IDX の主な機能
生成AI × 現場記録 × 安全教育 × 法令テンプレートを統合し、以下のような業務を幅広く支援します。

●施工記録・写真・日報のAI整理:アップロードされた現場文書をAI要約・キーワード抽出で自動分類・整理
●安全教育ナレッジのAI活用:過去のKY(危険予知)活動・ヒヤリハット事例から類似事例を検索し、安全教育資料として活用
●法令・規制対応文書の検索・要約支援:建設業法・労基法・地域条例に基づくアップロードされた法令テンプレートの検索・要約機能
●技術継承・OJT支援AI:ベテランの現場記録・ノウハウ文書をAI分析し、チャット形式で若手の疑問に回答、AI初心者でも使えるプロンプト集も提供
●建材・工程・業者管理支援:発注書・納入証明・下請文書の内容分析・要約・検索機能で管理を支援、VDRで証跡管理でアクセスログも活用
●監査・行政報告向け文書整理:現場別・業者別の対応文書をAI分析で整理・要約し、監査対応資料の作成を生成AIで支援。VDR基盤の証跡管理で監査対応を強化

■“現場の勘”をAIで資産化し、安全・品質・効率を向上
AI Builder on IDX は、全国の建設会社・土木業者・プラント施工会社・住宅メーカー・公共工事部門まで幅広く導入可能。ソリューションサイト「AIファクトリー」では、職種別テンプレート例・施工現場での音声活用事例・労基署対応の証跡整備例を公開しています。

■詳細・デモ申込はこちら:
https://www.idx.jp/aifactory/list/builder/

■無料PoC・導入相談 受付中
現在、施工記録・安全教育・コンプライアンス対応に課題を持つ建設業界の企業・自治体様向けに、PoC支援・テンプレート設計の相談を受付中です。人手不足やベテラン退職による“技能の空洞化”にお悩みの方は、ぜひご相談ください。

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり、企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続で販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。


配信元企業:AIデータ株式会社
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