【夫婦喧嘩の真実】喧嘩の原因、7割が「夫」──既婚男女3,000人に聞いた“夫婦バトル“のリアルとは【第1報】 - DreamNews|RBB TODAY
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【夫婦喧嘩の真実】喧嘩の原因、7割が「夫」──既婚男女3,000人に聞いた“夫婦バトル“のリアルとは【第1報】

マッチングアプリ「既婚者クラブ」を運営する株式会社リンクス(東京都港区)は、全国の既婚男女3,000人を中心に「夫婦喧嘩に関する意識調査」を実施しました。

人に話しにくい家庭内の実情──「うちもそう」「実はずっと我慢してる」。そんな“夫婦の喧嘩“に関する赤裸々な実態を明らかにします。







■ 約65%が「喧嘩する夫婦」



──特に子どもがいる家庭での調査によると、全体の65.13%(1,954人)が「夫婦喧嘩をする」と回答。

特に、子どもがいる家庭では喧嘩率が約7割にのぼり、子育てストレスや役割分担の摩擦が喧嘩の引き金になっていると推察されます。

年代別では、年齢が上がるほど喧嘩率はやや減少傾向にあるものの、すべての年代で6割以上が喧嘩経験ありという結果に。




■ 喧嘩が始まるのは「10年目から」?



最多は“結婚25年目夫婦”夫婦喧嘩をする1,954人に結婚年数を聞いたところ、最多は「結婚25年目」。

次いで「10~15年未満」「20~25年未満」が多く、10年を境に不満が溜まりやすくなる夫婦の“転換点“が見えてきました。中には「結婚1年未満」の新婚夫婦も。

「喧嘩は時間と共に増える」のではなく、価値観のズレは最初から存在するケースも多いようです。




■ 「喧嘩の原因、7割は夫」──男女問わずそう感じている現実



「夫婦喧嘩をするとき、どちらに原因があることが多いか?」という質問に、実に68.53%が「夫にある」と回答。


・男性自身も60%超が「自分に原因がある」と自認
・女性の7割超が「夫が原因」と回答


特に50代では7割以上が“夫原因派“で、

子育てや介護、老後資金など現実的な問題が重なる時期に、夫の理解不足・非協力がストレス源になっていると推測されます。




■ 子どもがいると夫に原因が?

“父親の自覚“が試される結果に子どもの有無によっても顕著な違いが。


・子どもがいる家庭:69.29%が「夫が原因」
・子どもがいない家庭:65.91%が「夫が原因」


つまり、父親としての立場になると“責任の所在“も重く見られる傾向にあり、夫の態度・協力度が家庭内トラブルに直結していることが示唆されます。




■ まとめ:夫婦喧嘩の主因は「夫」──沈黙する妻たちの不満が明るみに

今回の調査から浮かび上がったのは、喧嘩をする夫婦は多数派であり、その主因は夫であるという衝撃的な実態。

家族という“最小単位の社会“において、パートナーとのコミュニケーションや責任分担がいかに重要かを再確認させられる結果となりました。




【次回予告】「夫婦喧嘩の地雷ポイントは?」──次回調査では“許せない瞬間“を深掘り!

次回の第2報では、「夫婦喧嘩が起きたときの対応」や「許せない一言」「夫婦の地雷ポイント」について調査。

普段は笑顔で過ごすパートナーの“ここだけは許せない“を徹底調査します。




【調査概要】

調査期間:2025年2月18日
対象者:全国の20歳~59歳以下の既婚男女3000人(男性:1,403人・女性:1,597人)
年代内訳:20代131人/30代589人/40代1,048人/50代1,232人
調査方法:インターネット調査(Freeasy利用)
引用元データ:https://kikonclub.com/questionnaires/20







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