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90億円の土地購入も…TWICE事務所の新社屋建設がとん挫し、住民がソウル市と対立「公園に戻せ」

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90億円の土地購入も…TWICE事務所の新社屋建設がとん挫し、住民がソウル市と対立「公園に戻せ」
  • 90億円の土地購入も…TWICE事務所の新社屋建設がとん挫し、住民がソウル市と対立「公園に戻せ」

755億ウォン(約90億円)を投じて土地を購入し、世界的な建築家と新社屋を設計して建築許可まで取得していたが、わずか20m前の公園となるはずだった場所に最大18~19階建てのビルが建てられることになり、計画が狂った。

結局、ガールズグループTWICE、NiziUらが所属するJYPエンターテインメントは、新社屋建設を諦めた。

【写真】区に提出されたJYP新社屋のイメージ図

すると、住民たちが動いた。「JYPも去ったのだから、問題の自足8敷地(住宅専用の地区になることを防ぐため、オフィスや研究施設、商業・文化施設などを建設するために計画された土地の1つ)を再び公園に戻せ」という要求だ。

10月12日、「JYP敷地前の公園を守る住民連帯」は、JYPエンターテインメントが755億ウォンで購入したソウル高徳(コドク)新社屋の建設を撤回したことに関連して、江東(カンドン)区庁やソウル市、ソウル住宅都市開発公社(SH)に対し、自足8敷地を公園にすることと対面の公聴会の開催を要求した。

住民たちは、「自足8敷地を当初の計画通り公園に還元し、子供たちとこれからの世代が享受する緑地と休息の空間として造成すべきだ」と主張した。

これは、単なる苦情ではない。グラシウム(53棟・4900世帯以上が暮らすマンション)や高徳アイパーク(14棟・1100世帯以上)、高徳森アイパーク(13棟・680世帯以上)などの入居者代表会議をはじめ、近くの業務施設管理委員会や住民団体などが参加している。

10月8日、JYPエンターテインメントは高徳洞(コドクドン)の新社屋建設事業を撤回すると発表した。

2023年、同社はSHから高徳の約1万675㎡の敷地を755億ウォンで買い取った。大型の練習室やオフィス、公演会場などを備えた大規模な新社屋を建てる計画だった。

しかし、問題は新社屋のすぐ前の土地で発生した。当初は公園用地とされていた隣接する敷地が開発用地に変更され、最大18~19階規模の建物が入れるようになった。

新社屋の予定地との距離は、約20m。JYPエンターテインメントは、前に高層ビルが建つと、中庭のある新社屋内部が丸見えになる可能性が生じ、アーティストのプライバシーやセキュリティなど、当初の設計趣旨が損なわれると反発した。

JYP
(写真=江東区庁)JYPエンターテインメント新社屋イメージ

4月にこの事実が発覚後、SHや区などと協議を続けてきたが、結局JYPエンターテインメントが選択したのは「撤回」だった。

しかし、JYPエンターテインメントが去った後も、自足8敷地を巡る対立は終わらなかった。むしろ住民にとっては、これからが本番だ。

住民たちは、江東区庁長がこの土地の業者選び、推薦や認可の過程で責任を持って、役割を果たさなかったと強く批判した。

また、江東区庁とソウル市、SHに対し、公園設立の具体的な推進計画とスケジュールの開示、住民の意見を反映した公園造成、関係機関の責任者が出席する対面公聴会を要求した。

ソウル市、SHはJYPエンターテインメントと異なる立場にある。これに先立ち、ソウル市はJYPエンターテインメントの新社屋建設撤回が、SHの落ち度によるものだという主張を否定した。

2023年の分譲時点で、周辺の土地利用計画が認可手続きなどに応じて変更される可能性がある点を告知しており、用途変更後もJYPエンターテインメントが建築審議と建設許可の手続きを踏んだという説明だ。

新社屋の土地を巡る論争は、“JYP vs SH”から“住民vs行政機関”の第2ラウンドに突入した。

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《スポーツソウル日本版》

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