新ドラマ『ギフト』(原題)の監督が、作品に臨む俳優キム・ウビンの本気を伝えた。
9月16日、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のCJ ENMセンターにて、tvNのイベント「クリエイタートーク 2026」が開催された。
同イベントには、CJ ENMプラットフォーム事業メディア部長のパク・サンヒョク氏や、ドラマ『ギフト』のハム・スンフン監督らが出席した。
この日、ハム・スンフン監督は、作品について尋ねられると、「『ギフト』という言葉そのものに、プレゼントという意味と才能という意味がある。両方がこのドラマに該当する。事故によって並外れた能力、野球の才能を見抜くことができる能力を持つようになったチョン・ミニョン(演者キム・ウビン)に、その能力がプレゼントのようにやってきた」と述べた。
続けて、「人生の危機で能力を手に入れ、アマチュア野球の世界に入り、どのような挑戦をして何を成し遂げていくのかを追いかける物語だ」と説明した。
また、「その一方で、才能についての物語でもある。高校野球の選手たちを抱える、“落ちこぼれ”学校からスタートする。その子たちを率いて、どこまで行くことができるのか。彼らの才能と努力する子の間で、答えがどこにあるのかについて、問いを投げかけるストーリーだ」と話した。
特に、主人公のチョン・ミニョン役として、作品を率いたキム・ウビンに関しては、「男性的な美しさとかっこ良さの頂点だ。かっこ良い姿を見ることができ、過去の若かったキム・ウビンより、監督役を演じる成熟したキム・ウビンのかっこ良さが、今回のドラマで際立つのではないかと期待している」と強調した。

野球部員を演じる約20名は、全員が新人だ。監督は、「選手になる準備をしていた子もいるし、もともと俳優志望だった子もいる」と伝えた。
俳優たちと関係性について、「キム・ウビンとあの子たちの相性がとても良い。ここまでの撮影の間ずっと、彼らとローテーションで一緒に食事をしている」と美談を明かした。
加えて、「それほどあの子たちの監督として、先輩の役者ではなく、監督として彼らに気を配り、成長を助けるのを、そばで見ながら私も胸がいっぱいになった。尊敬する。その関係性が、そのまま画面に現れるのではないかと期待している」と語った。
なお、キム・ウビンス主演の週末ドラマ『ギフト』は、不慮の事故に遭った後、並外れた能力を持つようになったプロ野球チームのコーチが、アマチュア最下位チームの高校野球部の監督として赴任したことで繰り広げられる物語だ。韓国では、来る12月5日に初放送される予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇キム・ウビン プロフィール
1989年7月16日生まれ。韓国・ソウル出身。身長188cm。2008年からファッションモデルとして活躍し、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』を通じて本格的に俳優デビュー。『紳士の品格』『相続者たち』、映画『技術者たち』といった多彩な映像作品に出演した。その後、2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を中断。闘病生活の末に2020年から芸能界に復帰している。2022年にはドラマ『私たちのブルース』、映画『宇宙+人』に出演。2015年7月に女優シン・ミナとの交際を認め、2025年12月に結婚した。



