危機に瀕するサッカー韓国代表チームを救う新たな指揮官、ロベルト・モレノ暫定監督(48)が本格的に活動を始める。
9月13日、モレノ監督は仁川(インチョン)国際空港を通じて入国した。
モレノ監督をはじめ、ヘッドコーチのエドゥアルド・ドカンポ氏とアシスタントコーチのハシント・マグリーニャ氏、ビクトル・ブラボ氏、フィジカルコーチのハビエロ・チョカーロ氏、ゴールキーパーコーチのニコ・ボッシュ氏と、スタッフ5人も同行した。
韓国サッカー協会(KFA)のヒョン・ヨンミン戦力強化委員長が同席し、モレノ監督らを歓迎した。
長時間の飛行後も、落ち着いた表情で初のインタビューに臨んだモレノ監督は、「たくさんの夢と責任感を持って来た。韓国代表チームを率いることになり、嬉しい」として、「数年前から韓国の監督になることを望んでいた。韓国を率いるのは、誰にとっても光栄なことだ」と感想を伝えた。
続けて、彼は「韓国代表チームの監督に決まった後、毎日試合を見て分析した。韓国の文化も勉強する時間もとった」と選任後の状況を語った。

スペイン出身のモレノ監督は、今回の臨時指揮官の公募を通じて、韓国代表チームの指揮を執ることになった。
彼は、9~11月のAマッチ6試合の監督を務めた後、続投の可否が決定される。2027年のアジアカップを率いる可能性もある。これから“証明する時間”が始まる。
モレノ監督は、「前回のワールドカップが、全員にとって悲しい出来事となったことを認める。ただ、起きた出来事は忘れずに、前を向いて進まなければならない。代表チームをより誇らしいチームにする」と抱負を述べた。
加えて、「チームを1つにする。目標は、今与えられた課題に集中することだ。数試合しか残っていないが、他のことには集中しない」と与えられた6試合を誠実にこなす覚悟を述べた。
なお、モレノ監督は平沢(ピョンテク)某所で休息を取り、9月14日に天安(チョナン)のコリアフットボールパークで招集メンバーの発表および公式記者会見を行う。初のAマッチをともにする選手たちであるだけに、関心が集まっている。
■【写真】「28時間眠らないトレーニング」を組んだ?モレノ氏に疑惑



