女優のハヨンが撮影に復帰した。
ただ、世間の反応は芳しくない。
8月20日、ハヨンの所属事務所BISTUS(ビスターズ)エンターテインメントは、ハヨンが予定されていたドラマ撮影を続けていると明らかにした。
ハヨンが現在撮影しているのは、『勝算あります』(原題)。主演を務める本作は、来年上半期の放送を目標としている。
ハヨンは先ごろ、曽祖父の“親日派”疑惑が広まり、世間からバッシングを受けていた。これにより撮影現場では涙を見せるなど、精神的に辛い状態にあったという。そのため、制作側の配慮を受け、約1週間の休養を取ったとされる。
その後、撮影現場に戻ったものの、世間の視線は依然として冷ややかだ。

ハヨンに関する記事のコメント欄には、「日本のドラマにでも出とけよ。わざわざ韓国のドラマに出演する必要があるのかよ」などの反応が現在も寄せられている。
ほかにも、「現場で泣いたくらいで問題が解決すると思ってんのか」「お姫様かよ」「代わりの俳優はいくらでもいる。なぜ復帰するのか」「別の道を考えたほうがいい」「共演者にも迷惑がかかる」といった辛辣な批判が後を絶たない状況だ。
また、一部のネットユーザーからは、財産の寄付や芸能界引退まで求める声も上がっている。ただし、これはあくまでネット上における一部の反応に過ぎない。ハヨン本人が曽祖父の行為について法的・道徳的責任を負うということとは、区別して考える必要がある。
今回の論争は、ハヨンがテレビ番組で自身の家系について紹介したことをきっかけに始まった。その後、曽祖父が医師のアン・サンホ氏であることが明らかになり、過去の行動が伝えられたことで波紋が広がった。
ハヨンの芸能活動と、先祖の問題をどこまで結びつけて評価すべきなのかをめぐって意見が分かれる中、ドラマの撮影を続けるハヨンに対する世間の複雑な視線も、しばらく続くものとみられる。



