曽祖父の“親日行為”をめぐって批判を受けている女優ハヨンが、ドラマ撮影に復帰した。
一連の騒動を受け、放送局側も慎重な姿勢を示している。
8月20日、SBSの新ドラマ『勝算あります』(原題)側は韓国メディアOSENに対し、「出演俳優に関する最近の事案について重大に受け止めている」とし、「現在、制作会社や関係者とともに、多角的かつ慎重に協議している」とコメントした。

続けて、「決定事項があり次第、公式ルートを通じて案内する」と付け加えた。
『勝算あります』のヒロインを務めるハヨンは、曽祖父アン・サンホの“親日行為”をめぐる論争の渦中にある。当初、ハヨンは先祖の親日行為について「事実無根」との立場を示していたが、その後、騒動が大きくなると親日行為を認め、子孫として謝罪した。
OSENによると、ハヨンはドラマ撮影中に涙を流し、感情を落ち着かせることができず、撮影が中断されたという。その後、制作陣の配慮で約1週間撮影を休み、心身を落ち着かせる時間を取った。ハヨンは本日(20日)から現場に復帰し、撮影を再開している。
ハヨンの“親日派の曾祖父”をめぐる論争の影響は『勝算あります』にも及んでいるが、SBS側は予定されている撮影をすべて終えた後、作品について引き続き協議していく方針だ。
なお、SBS『勝算あります』は、元弁護士の事務長クォン・ベク(演者イ・ジェフン)が率いる“無能弁護士”集団の法律事務所が、これまでにない方法で勝算のない戦いを勝算のあるものへと変えていくコミカルなリーガル探偵ドラマで、来る2027年上半期に韓国で放送を予定している。
(記事提供=OSEN)
■【全文】炎上の女優ハヨン、騒動を謝罪「大きな失望と傷を与えてしまった」



