高級ブランドのアンバサダーを務める女優コ・ユンジョンの振る舞いが、物議を醸している。
アンバサダーとして「失格」なのだろうか。
コ・ユンジョンは先日、フランスで開催されたパリ・ファッションウィークの「シャネル 2025 F/W ファッションショー」に、ブランド側からの招待を受けて出席。ショーを終えて会場を後にする彼女の様子が、予期せぬ注目を集めることとなった。

ファッションメディア『Fashion & Style』が公式SNSで公開した動画によると、コ・ユンジョンは現地時間3月9日、シャネルのウィメンズ・コレクション終了後、現場を去る際に小さなハプニングに見舞われた。
ミニスカートを隠すように腰に膝掛けを巻いて出てきたコ・ユンジョンに対し、現場スタッフから「膝掛けを外してほしい」と要請されたのだ。
動画内のコ・ユンジョンは、口の動きから「チュウンデ(寒いのに)」と呟いているかのように見えた。これに対し、同メディアは「話題のコ・ユンジョン、“寒いのに”モーメントのフルバージョン」と説明を加えている。結局、コ・ユンジョンは寒さをこらえて膝掛けを外し、ブランドの衣装をしっかりと見せながらその場を後にした。
世界的な関心が集まるパリ・ファッションウィークでの一幕だっただけに、この場面は瞬く間にSNSで拡散。ネットユーザーの間で賛否が真っ二つに分かれる事態となった。
批判的な層からは、「ブランドアンバサダーとして失格」「提供された衣装を完璧に見せるべきプロ意識が欠けている」といった厳しい声が上がった。なかには、大胆な露出衣装も堂々と着こなすBLACKPINKのジェニーと比較する声まで登場したほどだ。
一方で、擁護の声も少なくない。「極寒の中での自然な行動だ」という意見や、「最終的にはスタッフの助言に従ってブランドの衣装をきちんと見せているのだから、何ら問題はない」という反応だ。
もともとコ・ユンジョンは、レッドカーペットなどの公式の場で人一倍緊張した姿を見せることで知られており、これまではそれが「可愛らしい」というポジティブな評価に繋がっていた。しかし、当日のパリは夜の冷え込みが厳しかったこともあり、今回のように評価が大きく分かれる異例の展開となってしまったようだ。

(記事提供=OSEN)
◇コ・ユンジョン プロフィール
1996年4月22日生まれ。2019年にドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』で女優デビュー。以降、『保健教師アン・ウニョン』、Netflix『Sweet Home ~俺と世界の絶望~』を通じてその名を知らせ、ドラマ『還魂:光と影』で初めて主演を務めた。端正な顔立ちと清楚なイメージで、若者世代の憧れの存在とされている。



