ガールズグループ少女時代のメンバー、ユナが過去と変わったタイプについて告白した。
去る8月4日、ユナはYouTubeチャンネル「かわいそうなお兄さん シン・ドンヨプ」（原題）に公開された動画で、俳優アン・ボヒョンとともにゲストとして出演し、MCたちとさまざまな話を交わした。
撮影中、アシスタントMCのチョン・ホチョルは「ユナさんは果たしてどんな異性を見るときにときめくのだろう」と質問すると、ユナは「以前はよく面倒を見てくれて、優しい面があるそのような方々が基本的に良いと思った」と明らかにした。
続けて、ユナは「以前シン・ドンヨプ先輩に『どんな人が良い人なのでしょうか』と尋ねたことがあるが、そのときに言ってくれたのは『どんな人が良い人ということはなく、君がどんな人なのかを知ってこそ、自分に似合う良い人がどんな人なのかを知ることができる』という答えを聞いた」と付け加えた。
2枚目：左からユナ、アン・ボヒョン 3枚目：左からチョン・ホチョル、シン・ドンヨプ
ユナはその後から理想の人に関する質問をされたとき、すぐに答えが出なかったと明らかにした。「それでも1つは残ることがあると思う」と言われると「ただハンサムな人」と冗談を言い、その後ユナは「話がよく通じる人」と答えた。
ユナは結局、「私のすべての表現を少し心広く受け入れてくれる、感情の上下が激しくない、そんな人」とタイプを整理し、チョン・ホチョルとシン・ドンヨプは「木で例えれば、松のような人」「ハンサムな松、ものすごく高い松」とからかって笑いを与えた。
なお、過去にユナは2014年、歌手兼俳優イ・スンギと熱愛説が出た後、両者が認め、1年9カ月にして別れた。2023年にはドラマ『キング・ザ・ランド』を一緒に撮影したボーイズグループ2PMのジュノと熱愛説が出たが、両側とも交際を否定した。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
