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朝のテレビ小説で注目を集め安定した演技力を見せていた韓国女優、31歳でこの世を去る

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朝のテレビ小説で注目を集め安定した演技力を見せていた韓国女優、31歳でこの世を去る
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まだ若い女優の悲報が伝えられた。

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7月14日、韓国メディア『スポーツ京郷』によると、女優のカン・ソハさんが同日午前、がん闘病の末にこの世を去った。享年31歳。

カン・ソハさんは最近まで、映画『マンネイン』(原題)の主演を務めるなど精力的に活動していたが、病気を克服することはできなかった。知人によると、故人は最後まで明るい姿で周囲を気遣い、温かい人柄を見せていたという。

1994年6月13日生まれのカン・ソハさんは、韓国芸術総合学校を卒業し、2012年に音楽グループ「Brave Guys」の『Farther Away』ミュージックビデオに出演してデビューした。

2014年にドラマ『ソナム女子高探偵団』に出演すると、以降は『ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~』『オクニョ 運命の女』『漆黒の四重奏<カルテット>』『17歳の条件』『誰も知らない』などに出演した。

カン・ソハさん
(写真=カン・ソハさんInstagram)

特に2018年2月から放送されたテレビ小説『波よ、波よ~愛を奏でるハーモニー~』のオム・スニョン役で注目を集めた。

故人の出棺は7月16日午前7時40分に執り行われ、埋葬地は先祖の墓がある慶尚南道・咸安に決定された。

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《スポーツソウル日本版》
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